漫画「東京卍リベンジャーズ」 が発行部数3,200万部(2021年8月時点)を超える大ヒットとなっていますね。
アニメ・映画・舞台にもなり社会現象にもなりつつあります。
漫画の登場人物で最も人気のあるキャラクターがマイキーこと佐野万次郎ですが、マイキーが乗っているバブが気になっている方も多いのではないでしょうか?
今回はマイキーのバブについて
・マイキー(東京卍リベンジャーズ)のバブとは?
・ホンダCB250Tの仕様は?
・ホンダCB250Tの価格は?
以上のテーマで記事を書かせて頂きます。
マイキー(東京卍リベンジャーズ)のバブとは?
【キャラクター設定公開④】
佐野万次郎(CV:林勇)
不良集団・東京卍會の総長。小柄ながら「無敵のマイキー」の異名を持つ最強の男。ひょんなことから出会ったタケミチを気に入る。https://t.co/IC16LF9EZp#toman_anime pic.twitter.com/HIkxxxRSFm
— TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式@7月より“血のハロウィン編”スタート🔥 (@anime_toman) December 16, 2020
名前 | 佐野万次郎(マイキー) |
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生年月日 | 1990年8月20日 |
身長 | 162cm |
肩書 | 東京卍會総長 |
愛車 | ホンダ CB250Tホーク(バブ) |
東京卍リベンジャーズの一番人気のキャラクターがマイキーです。
ヤンキー漫画の金字塔とも言われている「疾風伝説 特攻の拓」でいうところのマー坊君のような存在です。
そのマイキーが乗る愛車がバブですが正式名称はCB250Tです。
排気音が「バーブー」と聞こえることからバブと呼ばれるようになったらしいのですが他にもバブと呼ばれるバイクがあります。
CB250Tホーク、CB250N、CB250Nスーパーホーク、CB400TホークⅡ、CB400NホークⅢ、CB400DスーパーホークⅢ、CB400Nなど
多くのヤンキー漫画でバイクを描かれるケースはあるのですが比較的、暴走族に好まれるのが400ccのバイクのため、CB250Tがヤンキー漫画に描かれた記憶がありません。
すみません。私が知らないだけかもしれませんが…
湘南爆走族という漫画で親衛隊長の石川晃が乗っていたのがCB400Tでしたが、CB250Tの兄弟車です。
マイキーが小柄なキャラクターとして描かれているので体型に合わせた愛車としてCB250Tが選ばれたのかもしれません。
正直なところ、ホンダの旧車であればCB400FOURやCBX400の人気が圧倒的に高いため、CB250Tのチョイスは意外でもあり、かなり渋いところにいったなという印象です。
しかし、マイキー人気に合わせてCB250Tの人気も爆上げ間違いありません。
ホンダCB250Tの仕様は?
CB250Tが発売されたのは1978年で現在は販売されていませんので旧車という位置づけになります。
初期のタイプはホイールがスポークホイールでしたが、途中からコムスターホイールに変わっています。ここは好みにもよりますが、個人的にはスポークホイールの方が味はあるかなと思います。手入れはかなり大変ですが…
4ストの空冷のエンジン音は抜群にかっこいいため、暴走族から好まれるのも特徴です。
【ホンダ CB250T】
全長 2135mm
全幅 840mm
全高 1170mm
車両重量 180kg
ホンダCB250Tの価格は?
CB250Tを購入しようとしたら中古での購入となります。
一般のバイク屋で購入する際は124~154万円ぐらいのようです。当然、程度により前後はあります。
この価格はプレミア価格であり、当時の新車販売価格より高くなっています。現在、新品の販売は行っていないため、金額が落ちていくということは考えにくいかと思います。
逆にマイキー人気で市場価格は上がる可能性が高いと思います。購入を考えている方は急がれた方がいいかもしれません。
しかし、探そうと思っても簡単に探せる物ではありません。旧車探しは人の出会いと同じです。
運命もありますが、根気強く探すことが大事です。
まとめ
今回は「マイキー(東京卍リベンジャーズ)のバブとは?CB250Tの価格も調査」について記事を書かせて頂きました。
最後にまとめです。
●マイキーが乗る愛車バブの正式名称はCB250T
●排気音が「バーブー」と聞こえることからバブと呼ばれるようになった
●CB250Tが発売されたのは1978年で現在は販売されていない
●CB250Tの4ストで空冷のエンジン音は抜群にカッコいい
●CB250Tのバイク屋での購入価格は124~154万円ぐらい
東京卍リベンジャーズはこれから益々、人気が過熱すると思います。
マイキーと同じバイクに乗りたいと思う方は、なくならない内に早めに探すことをおススメします。
最後までお読み頂きありがとうございました。