東京五輪で最年少メダリストが誕生しました。スケートボード女子パークの開心菜選手(12)です。
可愛らしい開選手ですが、五輪では圧巻の滑りを魅せてくれましたね。
今回の五輪では10代のスケートボード選手が多く活躍した大会でしたが、スケボーを始める少年少女が急増しているようです。
憧れの選手と同じブランドを使いたいと思っている少年少女も多いでしょう。
今回は気になる開心那選手のスケートボードやヘルメットなどについて
・開心那のプロフィール
・開心那のスケートボードブランド
・開心那のヘルメットブランド
・開心那のカバーオールブランド
以上のテーマで記事を書かせて頂きます。
開心那のプロフィール
名前 | 開心那(ひらきここな) |
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生年月日 | 2008年08月26日 |
出身 | 北海道 |
所属 | WHYDAH GROUP |
五輪史上最年少のメダリストである開心那選手ですが、現役の中学生ということもあり情報はあまり公開されていません。
携帯電話を保有しているかわかりませんがSNSもやっていないようです。
5歳から始めたスケートボードは北海道苫小牧市から札幌市のパークへ通い成長したそうです。車で片道1時間以上かかりますが、ご家族の献身的な支えがあったのでしょう。
開選手が東京五輪で獲得した銀メダルをは、家族で獲ったのと同じですね。
12歳にして世界と戦っている開選手ですが、既に3年後のパリ五輪が期待されています。
3年後でも15歳です。これからの成長が楽しみな選手ですね。
【主な戦績】
2019年 日本選手権 優勝
2019年 Xゲームス 2位
2019年 世界選手権 準決勝進出
2021年 東京五輪 銀メダル
開心那のスケートボードブランド
スケートボード女子の開心那さん、バンズのsk8 hi履いてボロボロに使い込んだデッキ乗って真っ白いツナギでエグいぐらいクッソカッコイイのに喋ったら普通の12歳の女子なのギャップ凄くてめっちゃ推せる pic.twitter.com/oQoqvtDHvf
— キュアオガワタケシ🦢🐥STONE LEEK (@STONELEEK_ogawa) August 6, 2021
喋るとおっとりした開選手ですが、全体的に勇ましいアイテムで固めていたように観えました。
スケートボードのデザインは個性の表れるところです。調べたところ、開選手が五輪で使用していたスケートボードのブランドがわかりました。
個性的なライダー達にファンの多い「WELCOME SKATEBOARDS」です。ホラーやエドハーディー的な、手書きのかなり攻撃的なデザインが特徴です。
開選手のイメージとはギャップがありますが、性格的にはかなり攻撃的なのかもしれません。(笑)
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2010年前後は、創造性や個性のあるスケートブランドが少なくなってきたと言われている時代。そんな中、当時のスケートシーンに不満を持っていたある4人のグループが、自分達の思うままに立ち上げたスケートブランド。
開心那のヘルメットブランド
開選手は、キャップの上にヘルメットを被るスタイルで登場しました。
ヘルメットのブランドはスケートボード男子パークの金メダリストであるキーガン・パーマーも使用している「トリプルエイト」です。
デザインが良いのはもちろんですが、頭の中で浮くことなく頭にすっぽりはまり圧迫感が少ないのが特徴です。
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1996年に誕生したトリプルエイトはニューヨークのストリートスポーツプロテクターブランド。インナーがパイル生地で肌触りがよく、通気性に優れまた汗の流れを押さえてくれます。
開心那のカバーオールブランド
スケートボードの選手はファッションもお洒落ですが、開選手の真っ白のカバーオールもお洒落でしたね。
男女関係なく、ちょっと流行りそうな予感がしました。
ブランドは「ナイキSBジャパン」です。堀米雄斗選手が着ていて、あっという間に売り切れたあのTシャツと同じブランドですね。
調べたところ、ナイキ公式HPで購入可能なのですが現段階では、品切れ中です。
供給が間に合うようになればまた購入可能だと思いますので、定期的にチェックをおススメします。
ナイキ公式HPで購入可能です。
まとめ
今回は「開心那のスケートボードやヘルメットのネット購入方法を調査!」について記事を書かせて頂きました。
最後にまとめです。
●開心那選手は五輪史上最年少のメダリスト
●開選手は5歳からスケートボードを始めた
●スケートボードのブランドは「WELCOME SKATEBOARDS」
●ヘルメットのブランドは「トリプルエイト」
●真っ白のカバーオールのブランドは「ナイキSBジャパン」
一気に全国の少年少女の憧れとなった開選手ですが、まだまだ伸びしろがありそうです。
パリ五輪での活躍が既に待ち遠しいですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。