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バブル方式は東京五輪で採用?メリットやデメリットは?実績は?

いよいよ東京五輪が近づいてきましたが、選手の新型コロナウイルス対策としてバブル方式が注目を集めています。

選手やコーチ・関係者を隔離するバブル方式が気になりますね。

この記事では

・バブル方式は五輪で採用される?

・バブル方式のメリットやデメリット

・バブル方式の実績は?

以上のテーマで記事を書かせて頂きます。

バブル方式は五輪で採用される?

バブル方式とは「開催地を大きな泡で包むように囲い、選手やコーチ・関係者を隔離。外部の人達と接触を遮断する」方法です。

入国前のPCR検査、入国後のPCR検査。そして大会期間中にも定期的に検査を行います。それだけではなく、移動制限・行動制限も厳しく「ホテルと練習会場・会場以外には原則移動できない」ようにします。

開催か中止か大きく揺れている東京五輪ですが、バブル方式を採用することはほぼ決まっているようです。

開催が正式決定していないため、バブル方式の報道もまだ少ない状況ではあるのですが、開催が正式決定すれば、バブル方式がもっと注目されると思います。

名称が、はじけたバブル時代を連想させるため日本人のイメージは少しよくないのですが、関係者の安全を第一に考えればバブル方式は非常に優れた手段であることは間違いありません。

陸上テスト大会でガトリン選手がバブル方式を評価

ガトリン選手は「とても安全だと感じた」、「バブルはかなりうまくいっている」と評価

「この大会は、どうすればオリンピックを開催できるのかや、選手たちの健康を守るバブルを維持できるのか、外国人選手たちがやって来る状況で日本の人々が健康であり続けられるかを、まさに示すものとなったと思う」

今回の陸上テスト大会は、東京五輪を想定して実行されましたが本番で大きな問題が起きないように対策を取るための非常に大事なテストでした。

実際に選手のトイレが不足するなどの改善点が見つかったようです。

バブル方式にて会場やホテルなどを体験したガトリン選手には高評価だったようで、こちらは成果が得れたのではないでしょうか。

バブル方式のメリットやデメリット

もちろんバブル方式はメリットだけでなく、デメリットもあります。

それぞれ確認してみましょう。

  • 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ
  • 選手や関係者の安全を守ることができる
  • コロナ禍でも国際大会が運営できる

東京五輪に限らず、スポーツ選手が大会に出れないということは、選手生命を絶たれるのと同じです。

バブル方式が定着して、普段通りスポーツを行うことは世界が望んでいることです。これから、スポーツ業界にとって必要なシステムになってくるのは間違いないでしょう。

  • バブル方式への設備投資に莫大な資金が必要になる
  • 隔離生活の中での選手のストレスが課題となる
  • 練習が自由にできないためにコンディションを整えることが難しくなる
  • 必ず感染者が出ないわけではない、出た場合の措置を準備しておく必要がある

やはりいいことばかりではないですね。

かなりのリスクが伴うという感じがします。特に東京五輪はいくつもの競技が開催されているだけに、感染者が出た場合の措置というのが非常に大事になってくると思います。

バブル方式の実績は?

バブル方式は世界的にも多くの実績があります。最初に実行したのは、NBAがフロリダのディズニーリゾートにて選手を隔離して集中開催を行いました。

大会中に陽性反応が出た選手もなく、よいモデルケースとなったのではないでしょうか。

八村塁選手がホテルからインタビューに答えていた記憶がありますが、ホテル内には娯楽施設ジムなどもあり、比較的快適に過ごしていたのが印象的でした。

バブル方式を採用した大会は、2021年だけでも多くの実績があります。

・バドミントン タイ・オープン(2021年1月)
・ハンドボール男子 世界選手権(エジプト)(2021年1月)
・フィギュアスケート世界選手権(スウェーデン)(2021年3月)
・サッカー W杯アジア2次予選、国際親善試合(日本)(2021年3月)

これだけ開催していても大きな問題は報道されていません。

五輪開催前には十分な実績かと思いますが、より大きな大会なので感染者が出た場合の措置など準備は必要になってくると思いますが、東京オリンピック委員会でもある程度の自信を持った上で進めているような気がします。

まとめ

今回は「バブル方式は東京五輪で採用?メリットやデメリットは?実績は?」と題して記事を書かせて頂きました。

バブル方式について最後にまとめです。

  • バブル方式は選手や関係者を隔離して外部の人と接触を遮断
  • 陸上テストでの大会でガトリン選手はバブル方式に対し「とても安全だと感じた」と評価
  • バブル方式を活用すれば、コロナ禍でも国際大会が運営できる
  • バブル方式は資金や選手のストレス問題などデメリットもある
  • バブル方式は、世界的に多くの大会で既に実績済み

日本としてはオリンピック開催の意思は変わっていませんが、最終決定は6月ではないかと思っています。

国民や選手、関係者の安全が保たれて東京五輪が開催されることを期待しています。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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