歌とアコーディオンの姉妹ユニット『チャラン・ポ・ランタン』の名前を聞くことが多くなってきました。
地道に活動しつつ今年で結成12年のチャラン・ポ・ランタンですが音楽活動の他にもプロデュースしたアコーディオンが大人気になっています。
今回は以下のテーマで記事を書かせて頂きます。
・チャラン・ポ・ランタンのプロフィール
・チャラン・ポ・ランタンのSNSやYouTube
・チャラン・ポ・ランタンのアコーディオン
チャラン・ポ・ランタンのプロフィール
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ユニット名:チャラン・ポ・ランタン
姉:小春 1988年11月21日生まれ アコーディオン、作詞・作曲
妹:もも 1993年4月9日生まれ ボーカル、作詞・作曲
出身:神奈川県
所属:2021年8月31日にソニー・ミュージックアーティスツから独立
チャラン・ポ・ランタンは姉の小春さんと妹のももさんで結成されたユニットです。
シャンソンや民俗音楽などを主体に、さまざまなジャンルの要素を取り入れた独特な世界観が特徴ですが、アコーディオンの音色がどこかなつかしく新鮮さを感じさせます。
ファッションやジャケット、写真の一つ一つが味があり、お洒落なので調べてみると母がイラストレーター・デザイナー・絵本作家のまつながあきさんのようです。
祖母もステージ衣装のデザイン・製作協力をしているようなので芸術一家のようですね。納得です。
2021年8月31日には事務所を退所して現在は自身の会社で、コロナ禍でありながらも精力的な活動を行っていらっしゃいます。
音楽活動に限らず、商品のプロデュースなどマルチに活動していらっしゃいますが、世の中がチャラン・ポ・ランタンの魅力に気付き始めているようです。
チャラン・ポ・ランタンのSNSやYouTube
インスタグラム https://www.instagram.com/charanporantan/?hl=ja
Twitter https://twitter.com/charanporantan
Facebook https://www.facebook.com/charanporantan
YouTube https://www.youtube.com/c/charanporantan_official/about
チャラン・ポ・ランタンは地道に活動してきた中でSNSに関してはよく活用しているようですね。
ただ現状では、登録者数はあまり多いとは言えません。
最近はメディアに出る機会が増えてきていますし、少しレトロっぽいお洒落な写真の多いインスタグラムは人気が出そうな感じを受けます。
YouTubeは少し健闘していて登録者7.3万人(2021年10月9日現在)です。再生回数が伸びている「歌ってみたシリーズ」やアコーディオンに関する動画が人気のようです。
色んなアーティストの曲をアコーディオンの演奏付きで歌うと曲が別物に聞こえてくるから不思議です。
チャラン・ポ・ランタンのアコーディオン
【蛇腹談義ニュース】
谷口楽器さんにBébé Medusaを置かせていただける事になりましたあ!!(販売は致しません🪗)
(購入してくださいました😭)どうしても試奏をしてみたい人は、アコーディオングッズも沢山あるし超楽しいお店なので、一度足を運んでみてくんなまし🪗@accordionstreet pic.twitter.com/n8KxoHPi6N
— 小春 (チャラン・ポ・ランタン) (@suttokodokkoiii) October 9, 2021
オリジナルブランド「Bébé Medusa」(べべメデューサ)は小春さんがアコーディオンをもっと安く、そして広めたいという思いから始まったプロジェクトです。
開設されたHPも現段階ではアコーディオンのみの販売を行っているようですが今後、アコーディオン以外の取扱商品もは増えていくのではないでしょうか。
販売されているアコーディオンはボタンアコーディオンでピアノタイプよりレトロっぽくてお洒落です。
アコーディオンを販売した途端340台以上の注文が入り、現在は一旦注文を止めるほと人気になっているようです。
納期は半年ぐらいかかるそうですが、再販を始めたらまた注文が殺到するのではないでしょうか。
まとめ
今回は「チャラン・ポ・ランタンのプロフィール!アコーディオンも調査!」について記事を書かせて頂きました。
最後にまとめです。
●チャラン・ポ・ランタンは姉の小春さんと妹のももさんで結成されたユニット
●シャンソンや民俗音楽などを主体に、さまざまなジャンルの要素を取り入れた独特な世界観が特徴
●YouTubチャンネルは「歌ってみたシリーズ」やアコーディオンに関する動画が人気
●プロデュースしたアコーディオンは販売した途端、340台の注文が入るほど、大人気
今後もチャラン・ポ・ランタンをメディアで見る機会が増えてきそうですね。
活躍を期待したいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。