サイヤマングレートの年収や月収は？収入源や総収入を調査！

筋肉系YouTuberのサイヤマングレートさんは、ボディビルの大会やトレーニング動画で大人気です。

以前は鳶やスポーツクラブで働いていた時代もあったようですが現在は、筋肉を武器にYouTubeを主軸とした複数の収入源をお持ちのようですよ。

今回は、気になるサイヤマングレートさんの年収や収入源について調査しました。

サイヤマングレートの年収と収入源は？

収入源に関しては以下の3つがありそうです。

それでは収入と年収の根拠を調査していきたいと思います！

サイヤマングレートのYouTubeによる収入は？

一時期に比べると競合が激しくなり、稼ぐのが厳しくなったとされるYouTubeですが、やり方によってはかなりの収入源になっているようです。

①YouTube広告収入

チャンネルの登録者数を紹介させて頂きました。

添付の動画は、ショートを除く人気NO.1動画ですが再生回数は何と497万回再生超えです。

UUUM所属YouTuberの平均額は1再生あたり平均0.26～0.3円程度。これに再生数をかけたものが広告収入となる。もちろん、この金額は人により大きく異なる上、その時期の広告出稿数や動画の分野によっても異なってくる。

引用：PRESIDENT Online

YouTubeの広告収入は、1再生あたりの単価が影響してきます。単価は、チャンネルの評価・実績・動画時間などでも異なってくるようです。

UUUM所属のサイヤマングレートさんは、実績も考え単価を0.2円で計算していきたいと思います。（機材代、編集費用、スタッフ代などの経費に関してはバラつきがあるため今回の試算から省きます。）

②企業案件収入

YouTubeの収入の中でも大きな収益が見込めるものとして企業案件の収入があります。

企業案件とは、企業がYouTuberと呼ばれる方々に依頼をし、チャンネルの動画内で自社のサービスや商品を宣伝してもらうといったものです。

企業案件を確認すると以下のような案件を見つけることができました。

チャンネル登録者数から算出する場合

YouTuberのチャンネル登録者数から算出する場合は、およそ「チャンネル登録者数×3~5円」ほどが相場となっています。

動画の平均視聴回数から算出する場合

YouTubeが普段投稿している動画の平均視聴回数から算出する場合もあります。

この場合は「動画の平均視聴回数×5円~10円」ほどが相場です。

引用：KNOK

企業案件の金額設定はいくつかあるようですが今回は、「チャンネルの登録数」から算出してみたいと思います。

企業案件に関しては少し控えめの受注で6ヶ月に1件、年間に2件受注、単価は3円で仮定して計算していきたいと思います。

サイヤマングレートのグッズ売り上げによる収入は？

サイヤマングレートさんはアパレルを中心にグッズを販売していらっしゃいます。

グッズは多く見積もって広告の約1/5です。海外大物YouTuberとは広告と物販の収益の比がちょうど逆転しています。

引用：ypsilonmagazine

グッズの売り上げはYouTube広告収入の1/5と考えられます。オリジナルブランドではないので利益率は低く10％として計算していきたいと思います。

サイヤマングレートの書籍販売による収入は？

書籍を調べたところ、以下のような書籍がありました。

本や音楽などには著作権があります。それらを販売したことによる収益の一部を、版権を有する会社（出版社など）が著作者（著者や作詞・作曲者など）に支払うもの。それが印税です。印税率は著者と出版社の間で決定します。

一般的な印税率の相場は5～10%

引用：風詠社

人気作家ではありませんので、年間1万冊売れていると仮定します。

書籍の金額である1540円、印税は一般的によく言われている10％で計算してみたいと思います。

サイヤマングレートの月収はいくら？

サイヤマングレートさんの各収入源を調査してきましたが以下の通り驚きの収入となりました。

YouTubeをメインにかなりの収入がありますね。

テレビやイベント出演も含めると収入はもう少しプラスになりそうです。

さいごに

今回は「サイヤマングレートの年収や月収は？収入源や総収入を調査！」について記事を書かせて頂きました。

一つ一つのお仕事の単価が高いだけに、算出する年度で年収は大きく差が出るのかもしれません。

もちろん、当記事の年収や月収は予想としてお楽しみ下さい！

今後もサイヤマングレートさんの活躍が楽しみですね。

最後までお読み頂きありがとうございました。