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中川翔子(しょこたん)の年収や月収はいくら?収入源や総収入を調査!

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秋葉系タレントの先駆けでありアニメやゲームが大好きな「しょこん」こと中川翔子さん!

最近ではYouTubeを開設したり、写真集を出したり何かと話題になっていらっしゃいますね。

今回は、気になる中川翔子さんの年収や収入源について調査しました。

中川翔子の年収と収入源は?

 

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中川翔子さんの年収は約1億600万円と考えれられます。

収入源に関しては以下の5つがありそうです。

  1. YouTube
  2. ブランドプロデュース
  3. TV出演
  4. CM出演
  5. 写真集出演

それでは収入と年収の根拠を調査していきたいと思います!

中川翔子のYouTubeによる収入は?

一時期に比べると競合が激しくなり、稼ぐのが厳しくなったとされるYouTubeですが、やり方によってはかなりの収入源になっているようです。

①YouTube広告収入

中川翔子の「ヲ」

■登録者数:92.3万人(2022年10月2日時点)

チャンネルの登録者数を紹介させて頂きました。

添付の動画は、ショートを除く人気NO.1動画ですが再生回数は何と1340万回再生超えです。

2021年の改正でショート動画にも広告料が付くようになりましたが、1再生あたりの収益は0.01円~0.03円程度です。

YouTubeで収益を得るためには、チャンネル登録者数1000人以上、年間再生数4000時間以上というのが最低条件。この条件をクリアしても、広告収入は1再生あたり0.05~0.1円程度だ。

引用:PRESIDENT Online

YouTubeの広告収入は、1再生あたりの単価が影響してきます。単価は、チャンネルの評価・実績・動画時間などでも異なってくるようです。

実績も考え単価を0.1円で計算していきたいと思います。(機材代、編集費用、スタッフ代などの経費に関してはバラつきがあるため今回の試算から省きます。)

381万回(ショート除く月間再生数)×0.1円(単価)=38.1万円(月間)

YouTubeでの広告年収は約460万円となりました。 

②企業案件収入

YouTubeの収入の中でも大きな収益が見込めるものとして企業案件の収入があります。

企業案件とは、企業がYouTuberと呼ばれる方々に依頼をし、チャンネルの動画内で自社のサービスや商品を宣伝してもらうといったものです。

企業案件を確認すると以下のような案件を見つけることができました。

  • ダヴ
  • 合同会社DMM.com
  • PayPay
  • 株式会社デンソーテン
  • átoa – 劇場型アクアリウム
  • ヤーマン株式会社 他

チャンネル登録者数から算出する場合

YouTuberのチャンネル登録者数から算出する場合は、およそ「チャンネル登録者数×3~5円」ほどが相場となっています。

動画の平均視聴回数から算出する場合

YouTubeが普段投稿している動画の平均視聴回数から算出する場合もあります。

この場合は「動画の平均視聴回数×5円~10円」ほどが相場です。

引用:KNOK

企業案件の金額設定はいくつかあるようですが今回は、「チャンネルの登録数」から算出してみたいと思います。

登録者が多く影響力をかなりお持ちのようなので企業案件に関しては月間1件で年間に12件受注、単価は3円で仮定して計算していきたいと思います。

92万人(チャンネル登録者数)×3円(単価)=276万円

276万円×12件(企業案件)=3312万円

YouTubeの企業案件年収は約3310万円となりました。

中川翔子のブランドプロデュースによる収入は?

中川さんは、BEAMSとタイアップしてブランド品をプロデュースしています。

契約料については、知名度があるタレントで年間600万円~1,500万円ほど。

月あたり、50120万円ほどが相場となります。

ただ、知名度や人気のあるタレントになると年間で3,000万円~1億円となり、かなりの差が生じてきます。

引用:ヒーローキャスティング

中川さんの契約料は不明ですが、ここでは600万円で仮定してみたいと思います。

ブランドプロデュースでの年収は約600万円となりました。

中川翔子のテレビによる収入は?

多くのメディアが登場したことにより、以前ほどではありませんが今でもテレビの影響力が大きいことに変わりはありません。

①テレビ番組出演

過去1年のテレビ出演は、以下のような番組がありました。

レギュラー・準レギュラー

  • 爆笑Pシアター
  • ねこねこ55
  • 音ボケPOPS
  • ひるおび!
  • 水曜馬スペ!しょこたんの馬図鑑
  • ポケモンとどこいく!?

不定期・ゲスト出演

  • ニンゲン観察モニタリング
  • 超逆境クイズバトル!!99人の壁
  • 有吉ゼミ
  • 踊る!さんま御殿!!
  • へんてこ生物アカデミー
  • 夏の超特大さんま御殿!
  • プレバト!! 他

ドラマ出演

  • 婚姻届に判を捺しただけですが

1回の出演で3万円から5万円前後とか。 しかし、ゴールデン枠に進出できるようになれば、1度の出演で10万円~20万円のギャラを得られるようになる。

ゴールデンタイムのMCともなれば、1回50万円のギャラも夢ではない。

引用:web-audition

年間の出演では、確認できたものだけでも211回あります。

ギャラに関してはレギュラー・特別番組・ゲスト出演などの条件で変動はありますが、ここでは平均したギャラで見ていきます。

ギャラは20万円で計算してみたいと思います。

211本(出演本数)×20万円(1回あたりの出演料)=4220万円

テレビ番組出演での年収は約4220万円となりました。

②CM出演

過去1年のCM出演は、以下の1本がありました。

  • ミツカン りんご黒酢

芸能人にとって大金が舞い込んでくるのがCM出演のギャラです。若手であっても数百万円と言われ、大御所になると億超えも珍しくないようです。

芸能人のギャラの中で最も高額とされているのがCMのギャラです。売れっ子俳優の場合、1クール(3カ月)3000万円を超えることも珍しくありません。

引用:ヒューマンアカデミー

ギャラは1500万円で計算してみたいと思います。

1本(CM数)×1500万円(1本あたりの出演料)=1500万円

CM出演での年収は約1500万円となりました。

中川翔子の写真集出演料の収入は?

過去1年の写真集を調べたところ、以下の出演がありました。

  • ミラクルミライ

一般的に写真集は1万部売れればベストセラーと言われています。近年では田中みな実さんが60万部、白石麻衣さんが50万部と異例の大ヒットを出しています。

撮影料が印税として支払われる場合と、印税ではなく、撮影料という形で支払われる2パターンあります。

印税の場合は、10%〜5%の幅があり、平均8%というのが多かったです。

引用:カメラマンへの道

写真集の出演料は撮影料か印税で払われるようですが、有名芸能人であれば大抵は印税になるでしょう。

中川さんの写真集は、発売翌日に重版になるほどヒットしています。現時点で2万部は売れているのではないでしょうか。

印税は一般的によく言われている10%で計算してみたいと思います。

2420円(写真集)×2万冊(販売数)=4840万円

4840万円×10%(印税)=484万

写真集出演での年収は約480万円となりました。

中川翔子の月収はいくら?

中川翔子さんの各収入源を調査してきましたが以下の通り驚きの収入となりました。

YouTube広告年収:約460万円

YouTube企業案件年収:約3310万円

ブランドプロデュース年収:約600万円

テレビ番組出演年収:約4220万円

CM出演年収:約1500万円

写真集出演年収:約480万円

テレビ出演・YouTubeをメインにかなりの収入がありますね。

声優の仕事やイベント出演も含めると収入はもう少しプラスになりそうです。

合計年収:約1億570万円

1億570万円 ÷ 12ヶ月 = 880万円

中川翔子さんの月収は約880万円となりました。

さいごに

今回は「中川翔子(しょこたん)の年収や月収はいくら?収入源や総収入を調査!」について記事を書かせて頂きました。

一つ一つのお仕事の単価が高いだけに、算出する年度で年収は大きく差が出るのかもしれません。

もちろん、当記事の年収や月収は予想としてお楽しみ下さい!

今後も中川翔子さんの活躍が楽しみですね。

最後までお読み頂きありがとうございました。