「納豆キング」「納豆の巨匠」「納豆研究科」多くの異名を持つ石井泰二さんがTBS系列『教えてもらう前と後』に出演しました。
番組では、納豆を年間3500種類食べる石井泰二さんのおススメの美味しい納豆ベスト3が紹介されました。
今回は気になる石井泰二さんのすすめる納豆ベスト3を紹介させて頂きます。
・1位:自然農の赤大豆納豆(maison KOIWAI)
・2位:秘伝納豆(大豆カンパニー)
・3位:成城石井の納豆(成城石井)
・特別:きざみ納豆(ひげた食品)
1位:自然農の赤大豆納豆(maison KOIWAI)
古岩井さんの赤大豆納豆!豆感が最高です!!豆の硬さをしっかりと味わいたい!という方にズバリおすすめの納豆。藻塩で食べるのはもちろん、古岩井さんからおすすめしていただいたオリーブオイル&塩も絶品です…! pic.twitter.com/rHS37DDvKs
— なっとう娘 @納豆専門EC「納豆天国」1/31リリース (@natto_musume_) May 17, 2021
納豆キング石井泰二さんが1位に選んだ赤大豆納豆は、信州で肥料も農薬も一切使わない自然農法で育てた大豆を使用しています。
丁寧に作られた納豆は、納豆の中では少し高めの値段ではありますが豆自体の味だけで勝負できる極上の一品のようです。
素材が楽しめるようにタレなどの付属品は一切ついていないようです。
他の納豆プレゼンターも納得の1位だったようですが、知名度としては決して高くない赤大豆納豆ですが、それもそのはずインターネットの自社公式HPでしか販売していないようです。
こだわり抜いた商品ですのでスーパーなどで大量販売できる物ではないのでしょうね。
2位:秘伝納豆(大豆カンパニー)
宮城の大豆カンパニーさんの納豆を制覇。粒が大きいだけでなく1パックの量が多いからこれに慣れると普通の納豆に戻ると物足りない(笑)立派なおかずです。 pic.twitter.com/jQ8TnAOCyZ
— 📘まいにち豆腐レシピ/くどうしおり (@tofu_a_day) February 19, 2021
時間の問題もあり番組上では放送にならなかったため、ネットで調査しました。
こだわりの在来大豆で作った納豆で昔ながらの「手盛り」を忠実に守り、一つ一つ人の手で丁寧に盛り込みを行っているようです。
ふわっと柔らかい舌ざわりが楽しめる納豆のようです。
3位:成城石井の納豆(成城石井)
納豆大好きおれ、安い納豆が不味く感じちゃったので、テレビで話題の成城石井の納豆をたべよ。最初にいったトコには売り切れてた。 pic.twitter.com/Tt9zxe4heZ
— もじゃみ🏊♂️✨ (@mojalife) June 22, 2021
関東を中心に展開する高級スーパー成城石井のプライベートブランドから販売されているのが成城石井の納豆です。
小粒・中粒・大粒と3種類あるようですが、最初に出して成城石井も力を入れている中粒がランキングしていました。
ゆでる前に手作業で大豆を選別して、粒を揃えているため触感も揃うのが特長のようです。
味の方はスイーツ感覚で食べられるというコメントが出るほど甘味のある大豆、タレはあっさり目で甘味を際立たせているようです。
専門でないにも関わらず、ランキングするのはさすがの成城石井だなと思いました。
相変らずバイヤーの目利きはかなりレベルが高いですね。
成城石井の納豆 中粒 215円
・スーパー成城石井にて販売
特別:きざみ納豆(ひげた食品)
めちゃくちゃ嬉しい..!同率一位😭😭✨ pic.twitter.com/FR1h6rMySZ
— なっとう娘 @納豆専門EC「納豆天国」1/31リリース (@natto_musume_) June 21, 2021
きざみ納豆は石井さんがプレゼンしたものではなかったのですが、なっとう娘の鈴木真由子さんが1位に選んだ納豆です。
粒の細かさが特長のきざみ納豆ですが、一般的なひきわり納豆が16分割であるのに対して32分割の細かさです。
納豆が少し苦手な方でも、きざみ納豆であれば食べれる可能性は高いと思います。元々、納豆が食べれなかった筆者もひきわり納豆から納豆が好きになっていきました。
石井さんも、きざみ納豆はひきわりの中で一番うまいと太鼓判を押していましたが、麺類などと合わせて食べるとより美味しく食べれるようです。

おわりに
今回は「石井泰二(納豆キング)おススメの美味しい納豆の購入方法!」について記事を書かせて頂きました。
納豆キングの石井さんがおススメした納豆は、どこでも手に入る物ではなさそうですが、食べてみたくなった人も多いのではないでしょうか。
お取り寄せの際には当記事を活用頂けましたら幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。