ヒロアカこと「僕のヒーローアカデミア」実写映画化プロジェクトがハリウッドで始動しました。
監督は「アイアムアヒーロー」「キングダム」などで知られる佐藤信介さんです。ハリウッドで監督として抜擢されるほど、佐藤さんの海外での評価が高いことがわかります。
佐藤信介監督のことがいろいろと気になりますね。
今回は以下のテーマで記事を書かせて頂きます。
・佐藤信介のプロフィール
・佐藤信介の家族は?
・佐藤信介の英語力は?
佐藤信介のプロフィール
名前 | 佐藤信介(さとうしんすけ) |
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生年月日 | 1970年9月16日(50歳:2021年8月現在) |
出身 | 広島県庄原市東城町森 |
出身校 | 広島城北高等学校 → 武蔵野美術大学 |
職業 | 映画監督・脚本家 |
多くの大ヒット映画を世に送り込んできた佐藤信介さんですが、特に漫画の実写版映画には定評があります。
漫画の実写版は観ないという原作のファンが多い理由として、再現性の低さや、役者がキャラクターを演じきれない部分があります。
しかし、佐藤さんの実写版映画は非常に再現性が高く、「キングダム」は役者がキャラクターに見事ハマっていましたね。
特にファンの多い、王騎(おうき)を大沢たかおさんが演じましたが、見事に演じきったことで原作のファンからも支持を得ました。
今回の「ヒロアカ」の映画製作は「ジュラシック・ワールド」「ゴジラvsコング」のレジェンダリー・ピクチャーズが担当します。
特撮などの映像を考えても、日本とは比べ物にならないほどの協力なスタッフが付きます。
日本の映画監督がハリウッドでも通用することを証明してもらいたいですね。
【佐藤信介監督の代表作】
- GANTZ(2011年)
- 図書館戦争(2013年)
- 図書館戦争 -THE LAST MISSION-(2015年)
- 万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-(2014年)
- アイアムアヒーロー(2016年)
- デスノート Light up the NEW world(2016年)
- いぬやしき(2018年
- BLEACH 死神代行篇(2018年)
- キングダム(2019年)
佐藤信介の家族は?
佐藤信介氏『キングダム』で監督賞、亡き妻と「喜び分かち合いたい」 山崎賢人も再タッグ熱望(写真 全27枚)https://t.co/DpAq1sXEs0
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) December 18, 2019
佐藤信介さんの家族のことを調べてわかったのですが、奥様は2019年6月にお亡くなりになっていました。
報知映画賞の表彰式が2019年12月18日に都内で行われ、佐藤さんは「キングダム」にて監督賞を受賞されたのですがその時の佐藤さんのコメントが感動的です。
「今年最後にこの賞を頂けたことが本当にうれしい。数か月前に妻を亡くしまして、妻はずっとこの作品や自分の活躍を楽しみにしていた。妻と残された子どもたちとこの賞の喜びを分かち合いたい」
奥様は子宮がんだったそうですが、闘病中も佐藤さんは、映画を作り続けていたのでしょうね。受賞は奥様もすごく喜んでいらっしゃるのではないでしょうか。
佐藤さんのFacebookには家族の欄に広島県出身の尾熊佳子さんの名前があります。最初は奥様かなと推測していたのですが、奥様は元モデルの西岡ゆかりさんではないかとの情報もあります。
奥様に関しては、私の調査不足ですので新しい情報が入り次第、追記させて頂きます。
佐藤信介の英語力は?
佐藤さんがハリウッドで映画を作るにも、多くのアメリカのスタッフと接することが多くなるはずです。
当然、英語が必要になってきますが佐藤さんは話せるのでしょうか?
大学が英文科とかではありませんので、ガッツリ英語に接してきたわけではなさそうです。
しかし、「GANTZ」「図書館戦争」など海外で上映をしている作品もあり佐藤さんは、会話レベルまでもいかないにしても、簡単な文章を読んだり、カタコトの英語で話すことはできるのではないでしょうか。
今回は、ハリウッドでの制作です。もし英語が話せないのであれば、細かい指示が必要で微妙なニュアンスを伝えることが必要な監督業には通訳を使われるでしょう。
以前より海外を視野に入れていたとしたら、既に近いスタッフの方に英語を話せる方がいるのかもしれませんね。
まとめ
今回は「佐藤信介(ヒロアカ監督)のプロフィール!家族や英語力も調査!」について記事を書かせて頂きました。
最後にまとめです。
●佐藤信介監督は、漫画の実写版映画には定評がある
●代表作の「キングダム」再現性が高く、役者がキャラクターに見事ハマっていた
●佐藤さんの奥様は2019年に亡くなっていらっしゃる
●佐藤さんが英語を話せるかは定かではない
佐藤信介監督とハリウッドがタッグを組めば、海外の方も納得の素晴らしい実写版「ヒロアカ」ができるのではないでしょうか。今から楽しみですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。