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穴井隆将(柔道解説)のプロフィールや戦歴!家族についても調査!

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東京五輪での日本柔道が連日メダルラッシュで盛り上がっていますね。

選手が注目を浴びるのはもちろんですが、穴井隆将さんの熱い解説が「柔道版、松木安太郎節」と大人気です。

穴井隆将さんは、元柔道家で現在は天理大学の柔道部監督を務めています。

今回は気になる穴井隆将さんについて

・穴井隆将のプロフィール

・穴井隆将の戦歴

・穴井隆将の家族

以上のテーマで記事を書かせて頂きます。

穴井隆将のプロフィール

名前 穴井隆将(あないたかまさ)
生年月日 1984年8月5日
身長 187cn
出身 大分県大分市
学歴 天理大学
所属 天理大学職員・柔道部監督

元柔道家の穴井隆将さんですが2014年より天理大学柔道部の監督に就任し、同年には東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が設置したアスリート委員会の委員にも選定されています。

日本オリンピック委員会の会長は、「日本柔道界最強の男」と称された山下泰裕さんです。穴井さんも柔道出身ですので、将来は日本オリンピック委員会入りの可能性も高いのではないでしょうか。

最近では、柔道大会のテレビ中継で実況や解説者を務めることも多くなっている穴井さんですが、この解説が東京五輪で大注目されています。

野選手に対し、技をかわす相手に対し「ひどいわ、ちょっとね」と苦言を呈し「大野選手がこんだけ我慢しているんで私ももうちょっと我慢します」と言ってみたものの、すぐに「頑張れ、落ち着け。いい時間帯だ」と熱いエールを送り続けた。しかし、終了間際に相手に技ありを取られると「うそ! うそ! うそ! うそ! うそ!」と連呼。敗れた瞬間には「ああ~マジか」とため息をもらした。

引用:中日スポーツ

「柔道版、松木安太郎節」と言われる理由がわかりますね。

とにかく、熱く感情が先に出てしまうようですね。解説者というより監督の気持ちの方が強すぎるようです。

これが、日本人同士の戦いであれば、問題ありますが見ている視聴者は全員、日本人を応援していますので視聴者の気持ちを代弁していて、一緒に応援している気持ちになってしまうのではないでしょうか。

私自身も楽しい解説と思いながら聞いています。東京五輪が終わってもしばらくは、テレビで引っ張りだこになる可能性もありますね。

穴井隆将の戦歴

【2009年】

柔道グランドスラム パリ 100kg級 優勝

柔道グランプリ ハンブルク 100kg級 優勝

全日本選抜柔道体重別選手権大会 100kg級 優勝

全日本柔道選手権大会 優勝

世界柔道選手権大会(オランダ:ロッテルダム) 100kg級 3位

柔道グランドスラム・東京 100kg級 2位

【2010年】

スウォン・柔道ワールドマスターズ 100kg級 優勝

全日本選抜柔道体重別選手権大会 100kg級 優勝

全日本柔道選手権大会 3位

柔道グランドスラム・リオデジャネイロ 100kg級 2位

柔道グランドスラム・モスクワ 100kg級 3位

世界柔道選手権大会(日本:東京) 100kg級 優勝

柔道グランドスラム・東京 100kg級 優勝

【2011年】

全日本選抜柔道体重別選手権大会 100kg級 優勝

全日本柔道選手権大会 2位

柔道グランドスラム・リオデジャネイロ 100kg級 優勝

【2012年】

全日本選抜柔道体重別選手権大会 100kg級 優勝

【2013年】

全日本柔道選手権大会 優勝

2012年11月に第一線から退いていらっしゃいますが、2013年には全日本柔道選手権大会2度目の優勝を果たしています。

上記の戦歴は引退前5年間の戦歴ですが、十分過ぎるほどの実績ではないでしょうか。

心残りなのは、金メダルが期待されていた2012年のロンドンオリンピックにて2回戦敗退したことでしょう。

自身の五輪での悔しさが、解説についつい力が入ってしまう理由かもしれませんね。

穴井隆将の家族

穴井さんは選手として活躍していた25歳の時に天理大学の同僚と結婚していらっしゃいます。

一般の方ですので名前など非公表ですが分かっていることを紹介します。

・穴井さんの8歳年上

・和歌山出身

・しっかりしているところに心ひかれた

・マンゴーが好物

・料理上手で『筍と牛肉の照り煮』は激ウマ

SNSでの穴井さんのコメントを見ていると、年上ということもあり穴井さんをしっかりと支えているような印象を受けます。職場では厳しい監督でも自宅では奥様の方が強いのかもしれませんね。

お子さんも二人いて休日は結構パパさんしていらっしゃるようです。とても仲の良い家族だと想像できます。

まとめ

今回は「穴井隆将(柔道解説)のプロフィールや経歴!家族についても調査!」について記事を書かせて頂きました。

最後にまとめです。

  • 元柔道家の穴井隆将さんですが2014年より天理大学柔道部の監督に就任
  • 最近では、柔道大会のテレビ中継で実況や解説者を務めることも多くなっている
  • 「柔道版、松木安太郎節」といわれる熱い解説は大人気
  • 柔道は素晴らしい実績をお持ちですが、2012年のロンドンオリンピックにて2回戦敗退が心残り
  • 結婚しており、8歳年上の奥様と二人のお子さんがいらっしゃる

東京五輪では日本柔道が大活躍でしたね。

もう少し穴井隆将さんの解説を聞きたかった方も多いのではないでしょうか。また他の場所で解説として活躍されるのを期待したいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。