こんにちは、ねこマスクです。
私の実家のある九州では銭湯をほとんど見かけることがありません。あったとしても、誰が行ってるんだろう?みたいな感覚でした。
都内に住みだしてから、銭湯をあちこちで見かけるようになったので気になり、行ってみたのですがどハマりしました。

子供と行って楽しめる銭湯ですが子供と2人でも1,000円もかかりません。
東京都浴場組合に加盟している所であれば大人460円、子供180円、未就学児80円です。
Contents
お得に銭湯に入る方法
①共通回数券を10枚4,300円で購入することができます。つまり大人430円/人です。

②共通回数券はチケット屋で更に安く売っている所があります。(バラ売り有り)
③イベント時に行く
父の日は、お父さんと子供で行くと無料
母の日は、お母さんと子供で行くと無料
これらのサービスイベントは是非とも活用したいですね
④江戸川区は未就学児は大人一人に対し二人まで無料(各区で様々なサービス有り)

私は大抵、子供と行くのですが子供も大好きで二人でいつも楽しんでます。
最近は、「アメトーーク」で銭湯芸人が放送されたり、デザイナーズ銭湯と言われる現代風できれいな銭湯もできたりしていることもあり、若い方にも人気が出てきてますね
デザイナーズ銭湯はきれいで、すごくいいのですが人気がありすぎて人が多いのがネックです。
デザイナーズ銭湯に行くなら夕方は込み合うので、午後の早い時間がいいかもしれませんね
私が好きなのは味のある昔ながらの銭湯です。
その中でも特に、お風呂の種類が多いところによく行ってます。
健康ランドにも負けないぐらい種類の多い銭湯もありますよ
おじいちゃんたちの割合が多いですが、子供連れの家族も結構多いです。
お薦めの銭湯は、またの機会に案内させて頂きますね
銭湯を楽しむ方法
①都内には600軒弱ありますので是非、自分のお気に入りの銭湯を見つけて下さいね
②サウナの設備がある所もありますのでサウナ好きはチェックです
③イベントを調べておく。先に上げたように料金がお安くなるイベントもありますが、銭湯キャラクター「ゆっポくん」のグッズがもらえるスタンプラリーも結構ありますので子供と楽しめますよ

④お風呂上がりの一杯は格別
コーヒー牛乳は定番ですね。ビールを飲む方には、一品料理がたくさんある銭湯だとうれしいですね
銭湯へ行く時の注意
備え付けの石鹸、シャンプーは銭湯により、ある所とない所があります
タオル・バスタオルは持参か購入が必要です
入浴前にはコップ一杯の水か緑茶を飲みましょう
ドライヤーは10円か20円のところが多いです(小銭準備)
脱衣所だけでなく銭湯内は、ほぼ撮影禁止です
銭湯マナーは守りましょう
最後に
安くて楽しい銭湯ですが廃業が後を絶たず年々、減少傾向です。お風呂のない住まいも今の時代はほとんどなく、悲しいですがある程度は仕方ないのかもしれません
私はこれからも通い続けますが、ブログを見た方で銭湯に行ったことがない方がいるのであれば少しでも興味を持って頂けたら幸いです。
日本の風呂文化の存続に少しでも繋がるといいな
平たい顔族 ねこマスク