上野動物園のジャイアントパンダの双子、シャオシャオ(雄)とレイレイ(雌)を2022年1月12日から一般公開するようです。
観覧者は、抽選で1日1000人程度に限定されるようですが、申し込み方法が気になりますよね。
また、双子パンダの1頭に緑のラインが塗られていますが、こちらも話題になっています。
今回は、以下のテーマで記事を書かせて頂きます。
・双子パンダ(上野動物園)観覧の申し込み方法は?
・双子パンダ(上野動物園)観覧時間や当選確率は?
・双子パンダの緑のラインは何?
双子パンダ(上野動物園)観覧の申し込み方法は?
■公開開始日:2022年1月12日から
■公開時間:10時~12時
■観覧人数:各日約1,000名
■予約開始:2021年12月21日(火)13時からインターネットのみ
■抽選方法:抽選サイトはコチラ
待ちに待った双子パンダのシャオシャオとレイレイの観覧がとうとう決定しました。
最初は各日1,000名だけですが、今後の双子パンダの状況を見ながら、順次公開時間を拡大していくようなので、観覧人数も増えていきそうですね。
上野動物園での双子パンダの誕生は初めてのことです。通常は中国から専門家が来日するようなのですが、今回はコロナ問題もあり上野動物園だけで非常に難しいとされる双子パンダの飼育を進めていたようです。
今回、公開が決定したということは、双子パンダの飼育も少し落ち着いてきたということではないでしょうか。
「ジャイアントパンダ母子観覧抽選サイト」にアクセスし、新規会員登録をおこなう(マイページを作成する)
※新規会員登録のみ、12月17日(金)15時から開始します。
双子パンダの観覧時間や観覧当選確率
双子パンダの観覧時間に関しては、現段階(2021年12月10日時点)では発表されていませんので過去の実績から予測してみました。
シャオシャオとレイレイには4歳上のお姉さん「シャンシャン」がいます。
シャンシャンの公開時も応募が殺到したようですが、その時の詳細を調べてみました。
■公開時間:9時45分~12時15分(約一ヶ月後に2時間延長)
■観覧人数:各日約2,000名
■抽選期間:約40日
■申し込み方法:インターネット(チケットぴあ申し込み)
シャンシャンの時は、一名あたり1~2分間程度の観覧だったようです。
今回は1日の観覧人数を減らしていることもあり、もう少しだけ長く観ることができるかもしれませんが、それでも一名あたり1~3分間程度ではないでしょうか。
合わせて当選確率も調べてみましたが、1期の観覧に関しての当選確率は、69分の1だったようです。
人気とはわかっていますが、かなり厳しい当選確率ですね。抽選に関しては先着順ではありませんので、応募詳細を把握した上で何とかして当てたいものです。
しかし珍しい双子パンダということもあり、シャンシャンの時以上の当選確率になる可能性があります。
【2021年12月28日追記】
双子パンダの当選倍率が驚きの348倍とわかりました。
双子パンダの緑のラインは何?
【速報】上野動物園の双子パンダ #シャオシャオ と #レイレイ の公開が来年1月12日に決まりました。
(東京動物園協会提供) pic.twitter.com/UqgUcRSUlO— 東京新聞したまち支局 (@sitamati_news) December 10, 2021
今回の応募とは関係ありませんが、双子パンダの背中の緑のラインが気になった方もいるのではないでしょうか。
これは「アニマルマーカー」というもので、食品・医薬品・化粧品等の有害な物質を一切含んでいない動物用のマーカーです。
ちなみに、見分けのための緑のラインが付いているのが「シャオシャオ」のようです。
まとめ
今回は「双子パンダ(上野動物園)観覧の抽選申し込みは?観覧時間や当選確率は?」について記事を書かせて頂きました。
しばらくは、話題の双子パンダから目が離せないですが、抽選方法をしっかりと確認して観覧チケットを手に入れたいですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。