HKT48の元メンバーであり現在は実業家として活動中のゆうこすこと菅本裕子さん。
指原莉乃さんと比較されることも多くビジネスで大成功していらっしゃるようですよ。
今回は、気になるゆうこすさんの年収や収入源について調査しました。
ゆうこすの年収と収入源は?
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ゆうこすさんの年収は約3400万円と考えれられます。
収入源に関しては以下の4つがありそうです。
- YouTube
- ブランド売り上げ
- 会社経営
- 書籍販売
それでは収入と年収の根拠を調査していきたいと思います!
ゆうこすのYouTubeによる収入は?
一時期に比べると競合が激しくなり、稼ぐのが厳しくなったとされるYouTubeですが、やり方によってはかなりの収入源になっているようです。
①YouTube広告収入
ゆうこすモテちゃんねる
■登録者数:87.3万人(2022年9月2日時点)
チャンネルの登録者数を紹介させて頂きました。
添付の動画は、人気NO.1動画ですが再生回数は何と416万回再生超えです。
YouTubeで収益を得るためには、チャンネル登録者数1000人以上、年間再生数4000時間以上というのが最低条件。この条件をクリアしても、広告収入は1再生あたり0.05~0.1円程度だ。
YouTubeの広告収入は、1再生あたりの単価が影響してきます。単価は、チャンネルの評価・実績・動画時間などでも異なってくるようです。
実績も考え単価を0.1円で計算していきたいと思います。(機材代、編集費用、スタッフ代などの経費に関してはバラつきがあるため今回の試算から省きます。)
※サブチャンネルもあるようですが投稿数も少ないようなので今回は除いています。
126万回(月間再生数)×0.1円(単価)=12.6万円(月間)
YouTubeでの広告年収は約150万円となりました。
②企業案件収入
YouTubeの収入の中でも大きな収益が見込めるものとして企業案件の収入があります。
企業案件とは、企業がYouTuberと呼ばれる方々に依頼をし、チャンネルの動画内で自社のサービスや商品を宣伝してもらうといったものです。
企業案件を確認すると以下のような案件を見つけることができました。
- サラヤ株式会社
- 株式会社バスクリン
- ケープ
- Larét 他
チャンネル登録者数から算出する場合
YouTuberのチャンネル登録者数から算出する場合は、およそ「チャンネル登録者数×3~5円」ほどが相場となっています。
動画の平均視聴回数から算出する場合
YouTubeが普段投稿している動画の平均視聴回数から算出する場合もあります。
この場合は「動画の平均視聴回数×5円~10円」ほどが相場です。
引用:KNOK
企業案件の金額設定はいくつかあるようですが今回は、「チャンネルの登録数」から算出してみたいと思います。
登録者もそれなりに多く影響力をお持ちのようなので企業案件に関しては2ヶ月に1件、年間に6件受注、単価は3円で仮定して計算していきたいと思います。
87万人(チャンネル登録者数)×3円(単価)=261万円
261万円×6件(企業案件)=1566万円
YouTubeの企業案件年収は約1570万円となりました。
ゆうこすの書籍販売による収入は?
書籍を調べたところ、近年では以下の書籍がありました。
- ゆうこすBeauty 最近自分の見た目が好きすぎるかも。に、なれる本
本や音楽などには著作権があります。それらを販売したことによる収益の一部を、版権を有する会社(出版社など)が著作者(著者や作詞・作曲者など)に支払うもの。それが印税です。印税率は著者と出版社の間で決定します。
一般的な印税率の相場は5~10%
引用:風詠社
発売されて1年以内ですので年間1万冊売れていると仮定します。
書籍の金額1595円、印税は一般的によく言われている10%で計算してみたいと思います。
1595円(書籍)×1万冊(販売数)=1595万円
1595万円×10%(印税)=159万円
書籍販売での年収は約160万円となりました。
ゆうこすのブランド売り上げによる収入は?
ゆうこすさんは、オリジナルブランドでコスメやカラコン展開していらっしゃいます。
特にカラコンは中国市場まで展開して爆売れしているようです。
ブランドの売上は公開されていませんので次項の会社経営の収入に含みます。
ブランド売上での年収は会社経営の収入に含みます。
ゆうこすの会社経営での収入は?
ゆうこすさんの会社の年商は20億円(2021年度)と発表していらっしゃいます。
社長の年収は売上や社員数、業種でも異なるため予測するのは難しいのですが一般的な資本金別の平均年収が以下です。
3億円以上10億円未満 2,283万円
1億円以上3億円未満 1,968万円
3000万円以上1億円未満 1,544万円
3000万円未満 1,205万円
引用:LEOBOX
資本金3000万円未満の会社の社長の平均年収は1205万円と言われています。
利益率の高いお仕事ですので平均より多いのではないかと予測できます。ここではゆうこすさんの年収を1500万円と仮定してみたいと思います。
会社経営での年収は約1500万円となりました。
ゆうこすの月収はいくら?
ゆうこすさんの各収入源を調査してきましたが以下の通り驚きの収入となりました。
YouTube広告年収:約150万円
YouTube企業案件年収:約1570万円
書籍販売年収:約160万円
ブランド売上年収:会社経営年収に含む
会社経営年収:約1500万円
YouTubeや会社経営メインにかなりの収入がありますね。
年収で1億円を超えているという噂もありますが、現時点では次の事業への投資に回していらっしゃるのではないでしょうか。
もちろん、予想年収としてお楽しみ下さい!
合計年収:約3380万円
3380万円 ÷ 12ヶ月 = 281万円
ゆうこすさんの月収は約280万円となりました。
さいごに
今回は「ゆうこす(菅本裕子)の年収や月収は?収入源や総収入を調査!」について記事を書かせて頂きました。
わずか6年で会社を年商20億円まで持っていった手腕は凄いですね。
今後もゆうこすさんの活躍が楽しみです。
最後までお読み頂きありがとうございました。