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スカイピースの年収や月収はいくら?収入源や総収入を調査!

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テオくん、じんくんの二人組コンビ「スカイピース』は若い世代を中心に人気のYouTuberです。

音楽活動も積極的に行っておりCDの発売やコンサート実績もあり、2022年4月には日本武道館での公演も行っています。

今回は、スカイピースの年収や収入源について調査しました。

スカイピースの年収と収入源は?

 

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スカイピースの年収は約1億7000万円と考えれられます。

スカイピースの収入源に関しては以下の3つがありそうです。

  1. YouTube
  2. グッズ売り上げ
  3. 音楽活動による収入

それでは驚きの収入と年収の根拠を調査していきたいと思います。

スカイピースのYouTubeによる収入は?

一時期に比べると競合が激しくなり、稼ぐのが厳しくなったとされるYouTubeですが、YouTubeを主軸としているスカイピースにとってはかなりの収入源になっているようです。

①YouTube広告収入

スカイピース

■登録日:2016年7月13日

■投稿数:1,738本

■登録者数:457万人

■再生回数:3,129,534,301回

■デイリー再生回数:2,173,432回

■データ確認日:2022年5月17日

スカイピースのメインチャンネルの再生回数を紹介させて頂きました。

添付の動画は、メインチャンネルの人気NO.1動画で『流行ったTikTok曲をメドレーにしてみんなで歌ってみた!!!ですが再生回数は何と驚異の2500万回再生超えです。

YouTubeで収益を得るためには、チャンネル登録者数1000人以上、年間再生数4000時間以上というのが最低条件。この条件をクリアしても、広告収入は1再生あたり0.05~0.1円程度だ。

引用:PRESIDENT Online

YouTubeの広告収入は、1再生あたりの単価が影響してきます。単価は、チャンネルの評価・実績・動画時間などでも異なってくるようです。

スカイピースは、実績もあることから単価を0.1円で計算していきたいと思います。(機材代、編集費用、スタッフ代などの経費に関してはバラつきがあるため今回の試算から省きます。)

チャンネルのデイリー再生回数:220万回

6600万回(月間再生数)×0.1円(単価)=660万円(月額)

YouTubeでの広告年収は約7920万となりました。

②YouTube広告収入(サブチャンネル)

スカイピースの平和島

■登録日:2016年7月15日

■投稿数:733本

■登録者数:137万人

■再生回数:425,766,331回

■デイリー再生回数:149,457回

■データ確認日:2022年5月17日

スカイピースのサブチャンネル「スカイピースの平和島」の再生回数を紹介させて頂きました。

他にもサブチャンネルがありますが、再生回数もあまり多くなかったので今回は省かせて頂きました。

添付の動画は、サブチャンネル人気NO.1動画で【爆食い】GODIVAを100粒ずつ食べ切るまで終われません!!!ですが再生回数は何と570万回再生超えです。

こちらのチャンネルもメインチャンネル同様で0.1円で計算してみたいと思います。

チャンネルのデイリー再生回数:15万回

450万回(月間再生数)×0.1円(単価)=45万円(月間)

YouTube(サブチャンネル)での広告年収は約540万となりました。

③企業案件収入

YouTubeの収入の中でも大きな収益が見込めるものとして企業案件の収入があります。

企業案件とは、企業がYouTuberと呼ばれる方々に依頼をし、チャンネルの動画内で自社のサービスや商品を宣伝してもらうといったものです。

スカイピースの企業案件を確認すると以下のような案件を見つけることができました。

  • ABEMA
  • 株式会社コシダカ
  • 逆転オセロニア 他

チャンネル登録者数から算出する場合

YouTuberのチャンネル登録者数から算出する場合は、およそ「チャンネル登録者数×3~5円」ほどが相場となっています。

動画の平均視聴回数から算出する場合

YouTubeが普段投稿している動画の平均視聴回数から算出する場合もあります。

この場合は「動画の平均視聴回数×5円~10円」ほどが相場です。

引用:KNOK

企業案件の金額設定はいくつかあるようですが今回は、「チャンネルの登録数」から算出してみたいと思います。

スカイピースは、登録者が多く影響力をかなりお持ちのようなので企業案件に関しては2ヶ月に1件・年間に6件受注、単価は3円で仮定して計算していきたいと思います。

457万人(チャンネル登録者数)×3円(単価)=1371万円

1371万円×6件(企業案件)=8226万円

YouTubeの企業案件年収は約8230万となりました。

スカイピースのグッズ売り上げによる収入は?

スカイピースはアパレルを中心にグッズを販売していらっしゃいます。

グッズは多く見積もって広告の約1/5です。海外大物YouTuberとは広告と物販の収益の比がちょうど逆転しています。

引用:ypsilonmagazine

グッズの売り上げは広告収入の1/5、利益率は10%として計算していきたいと思います。

790万円(YouTube広告収入)÷5=158万円

158万円×10%(利益率)=15.8万円

グッズ売上での年収は約190万となりました。

スカイピースの音楽活動による収入は?

スカイピースはこれまでに4枚のシングル、3枚のアルバム、2枚のミニアルバルを発売しています。

2021年に発売されたCDが以下です。

  • 今日まで生きたあなたへ(シングル) 1,650円(税込)
  • ピースピース(ミニアルバム) 2,750円(税込)

レコード会社との契約でCDが売れた枚数に応じてアーティストがもらえる印税のことを指します。その取り分はだいたい1~3%といわれており、メンバーがいる場合は、それを人数分に分けます。

引用:MUFG

発売されて1年以内ですのでYouTube登録者の1%である年間4万5000枚がシングルで売れていると仮定します。

印税は1%で計算してみたいと思います。

1,650円(今日まで生きたあなたへ)×4万5000枚(販売数)=7425万円

7425万円×1%(印税)=74万

書籍販売での年収は約70万となりました。

スカイピースの月収はいくら?

スカイピースの各収入源を調査してきましたが以下の通りとなりました。

YouTube広告年収:約7920万円

YouTube(サブチャンネル)広告年収:約540万円

YouTube企業案件年収:約8230万円

グッズ売上年収:約190万円

音楽活動による年収:約70万円

今回、スカイピースの驚きの収入がわかりました。

他にも楽曲のストリーミング再生、「青春しゅわしゅわクラブ」での活動も含めると収入は更に上がりそうです。

もちろん、予想年収としてお楽しみ下さい!

合計年収:1億6950万円

1億6950万円 ÷ 12ヶ月 = 1412万円

スカイピースの月収は約1400万円となりました。

さいごに

今回は「スカイピースの年収や月収はいくら?収入源や総収入を調査!」について記事を書かせて頂きました。

動画のネタで苦しんでいるYouTuberが多い中、音楽活動も行っているスカイピースの人気は衰え知らずですね。

これからもYouTubeに音楽活動に活躍が楽しみです。

最後までお読み頂きありがとうございました。