フィリピンで最も有名な日本人と言われている、ユーチューバーのFumiyaさんをご存知でしょうか。
日本ではそんなに知られていないFumiyaさんですが、YouTubeの登録者は229万人(2021年9月時点)です。
何やらFumiyaさんという方が気になりますね。
今回は以下のテーマで記事を書かせて頂きます。
・Fumiyaのプロフィール
・FumiyaのYouTubeチャンネルやTwitter
・Fumiyaがフィリピンで人気の理由
Fumiyaのプロフィール
名前 | Fumiya |
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本名 | 三海郁弥(さんかいふみや) |
生年月日 | 1995年3月19日(26歳:2021年9月現在) |
出身 | 静岡県浜松市 |
身長 | 170cm |
出身校 | 専門学校卒業 |
職業 | ユーチューバー、フィリピンで活動する俳優、歌手、タレント |
何となく想像付きますがお名前のFumiyaは、歌手の藤井フミヤさんが由来のようです。浜松の実家はスーパーを経営していらっしゃるようですが、きっとご両親が藤井フミヤさんの大ファンだったのではないでしょうか。
経営者である父が人脈を大事にしていることに感銘を受け、接客を学びたいと考え、専門学校卒業後は帝国ホテル東京で1年半ベルボーイとして働いた実績を持つそうです。
その後、海外でファッションブランドを立ち上げたいと考え、アメリカやカナダへ語学留学を考えたようですが、予算の都合でフィリピンになったそうです。
このことがFumiyaさんの人生を大きく好転させるとは思ってもいなかったでしょうね。
一見若気の至りにも見えますが、Fumiyaさんの取った行動に無駄な物は一つもなく、人の繋がりでユーチューバーやタレント業もこなし、英語を学んだことでフィリピンでも成功し、現在はファッションブランドも立ち上げています。
当初、フィリピンは危険だとアドバイスした友人もいたようですが、ここまで計画的にいくとは本人も思っていなかったかもしれません。
しかし、実績が物語っているだけに、今では誰も否定することはできないでしょう。
FumiyaのYouTubeチャンネルやTwitter
フィリピン現地でのリアルな生活の様子や文化、音楽などを取り扱った自身のYouTubeチャンネルは登録者は229万人(2021年9月時点)、総再生回数は1億回を超えているモンスターチャンネルです。
日本での知名度がまだまだ低い中でこれだけの、数字を記録しています。
今後、新型コロナウイルスが落ち着き、観光が戻ってくれば、フィリピンとの懸け橋になっているFumiyaさんの動画は益々、需要が増えるでしょう。
Fumiyaがフィリピンで人気の理由
これからの自分の夢はフィリピンと日本の架け橋になれるような巨大メディアチームを仲間と一緒に作ること。
エンターテイメントでフィリピンと日本を繋ぎたい。 https://t.co/JANhQIsC5Z— Fumiya (@fumfumfum3) August 23, 2021
- 動画でアヒルのゆで卵・バロットを食べ『おいしくない』って正直に表現したことがなぜかフィリピン人に大ヒットとなる。
- ピノイビッグブラザーというフィリピンで15年以上続く国民的リアリティー番組に出演して人気者となった。
- 流暢な英語と端正なルックスなのに、飾らないFumiyaさんの人柄が受けた。
- フィリピンのおかげで人気者になった感謝を忘れず、ボランティアや寄付を続けつつ、フィリピンと日本の架け橋になりたいと思っている。
ユーチューバーだけでなく、フィリピンでレギュラー番組を4本持ち、映画、CM、雑誌など幅広く活動するマルチタレントとなっています。
日本で同じような活動をしている芸能人というとオリラジの藤森慎吾さんが近いでしょうか。そう考えると、フィリピンでは一流芸能人であることは間違いなさそうですね。
これから知名度が上がり、日本のメディアでも活躍の場が増えてくる可能性も高いのではないでしょうか。
まとめ
今回は「Fumiya(フミヤ)のプロフィール!フィリピンで人気の理由!」について記事を書かせて頂きました。
最後にまとめです。
●お名前のFumiyaは、歌手の藤井フミヤさんが由来
●海外でファッションブランドを立ち上げたいと考え、アメリカやカナダへ語学留学を考えたようですが、予算の都合でフィリピンになった
●フィリピン現地でのリアルな生活の様子や文化、音楽などを取り扱った自身のYouTubeチャンネルは登録者は229万人(2021年9月時点)、総再生回数は1億回を超えている
●フィリピンでレギュラー番組を4本持ち、映画、CM、雑誌など幅広く活動するマルチタレント
9月11日の日テレ系「マツコ会議」にFumiyaさんが登場するようです。
益々、注目を浴びそうな予感がしますね。今後のFumiyaさんの活躍に期待しましょう。
最後までお読み頂きありがとうございました。