全米オープンテニスの決勝がレイラ・フェルナンデス（19）とエマ・ラドゥカヌ（18）の10代対決となり話題になっています。
フェルナンデス選手は3回戦では格上の大坂なおみ選手を破り、一躍話題となっている選手です。
レイラ・フェルナンデス選手のことが気になりますよね。
今回は以下のテーマで記事を書かせて頂きます。
・レイラ・フェルナンデスのプロフィール
・レイラ・フェルナンデスの家族
・レイラ・フェルナンデスのインスタグラムやSNSは？
レイラ・フェルナンデスのプロフィール
| 名前 | レイラ・フェルナンデス |
|---|---|
| 生年月日 | 2002年9月6日 |
| 出身 | カナダ・モントリオール |
| 身長 | 18cm |
| 打ち手 | 左利き（両手バックハンド） |
フェルナンデス選手は5歳からテニスを始めていて、ジュスティーヌ・エナン選手（ベルギー）に憧れているそうです。
ジュニア時代の2019年6月には全仏オープン女子シングルスで優勝し、その後にプロ転向を果たしていますが、この時まだ16歳と考えると凄いことですよね。
2021年3月のモンテレイ・オープンでは、ヴィクトリヤ・ゴルビッチ選手を破り、キャリア初のWTAタイトルを獲得しています。
その勢いのまま、全米オープンでは快進撃を続けています。
現在、世界ランキングは73位ですが、大会2度の優勝を誇る格上の大坂なおみ選手を破り、四大大会で初の決勝に駒を進めています。
しかも、対戦相手のラドゥカヌ選手も10代ということで、世界が注目する決勝となっています。
レイラ・フェルナンデスの家族
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インスタグラムにフェルナンデス選手の家族写真が投稿されているのを見つけました。とても仲の良さそうな家族ですね。
お父さんのホルヘさんはエクアドル出身で元サッカー選手だそうです。現在はフェルナンデス選手のコーチをしているようですが、優れた身体能力はお父さん譲りなのでしょうね。
お母さんのアイリーンさんはフィリピン系のカナダ人ですがフェルナンデス選手にとって、とても大切で必要な存在でしたが、家族を助けテニスに集中できるようにするため、数年間カナダを離れてカリフォルニアで過ごしたそうです。
フェルナンデス選手が10歳から13歳ぐらいの時のようですが、この時期にお母さんがいないのは本当に辛かったでしょうね。
しかし、この時期があったからこそ家族で夢を叶えるために、フェルナンデス選手も家族も本当に強くなったようです。
フェルナンデス選手には、姉妹もいらっしゃるようです。皆さん美人ですね。
姉のジョデシさんは歯科医をしていらっしゃるようですが、妹のビアンカジョリーさんはテニスプレーヤーのようです。姉妹のテニスプレーヤーということで話題になりそうですね。
レイラ・フェルナンデスのインスタグラムやSNSは？
大坂なおみ選手との対戦で日本では有名になったフェルナンデス選手ですが、インスタグラムを見てもフォロワー16万人と決して多くはありません。
全米オープンで優勝したら一気にフォロワーは増えるのではないでしょうか。
SNSやインスタグラムを見てもテニスのことばかりで、たまに家族が出てくる程度です。19歳の女性ですから、美味しいご飯やファッションが気になる年ごろだとは思いますが、今は、全てをテニスに捧げているという感じがしますね。
まとめ
今回は「レイラ・フェルナンデスのプロフィール！家族やインスタグラムも調査！」について記事を書かせて頂きました。
最後にまとめです。
●フェルナンデス選手は5歳からテニスを始めていて、ジュスティーヌ・エナン選手（ベルギー）に憧れている
●2019年にプロ転向し、2021年3月のモンテレイ・オープンでは、キャリア初のWTAタイトルを獲得
●お父さんのホルヘさんはエクアドル出身で元サッカー選手、現在はフェルナンデス選手のコーチ
●三姉妹の姉は歯科医のようですが、妹のビアンカジョリーさんもテニスプレーヤー
全米オープンの決勝は日本時間12日の5時になります。
10代の二人の活躍がとても楽しみですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
