エンタメ PR

長田融季(元りあるキッズ)がユーチューバーになった理由は?収入は?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

元「りあるキッズ」のゆうきこと長田融季さんが7年間の沈黙を破りユーチューバーとして活動を開始しました。

「りあるキッズ」時代は将来のダウンタウンと呼ばれ10代にして時の人となっていました。

しかし、自身の浪費癖のせいで借金を負い、膨れ上がった借金は1億を超え、最終的には自己破産に逃げるより仕方がなかったようです。

長田融季さんがユーチューバーになった理由収入がどれぐらいあるのか調べてみました。

長田融季がユーチューブで謝罪


長田融季さんは自身の借金のせいで多くの方に迷惑をかけています。元相方や吉本興業時代にお世話になっていた仕事関係の方、信用してお金を貸して下さった方たちです。

ユーチューブで謝罪をしたということは、これまでは7年間は十分な謝罪もしていなかったということでしょうか。もしそうだとしたら迷惑をかけられた方たちは「今さら謝られても…」という感じではないでしょうか。

特に元相方である安田善紀さんは、お金も貸していた上に人生まで狂わされています。簡単に許すことはできないのではないでしょうか。

長田融季がユーチューブを開設した理由

坊主頭で登場した長田融季さんは、ユーチューブを開設した理由を、まずはご迷惑をおかけした方に謝罪をしたいという気持ちからと言っています。

しかし、もう一度『こいつ、おもろいやん』と言われたいから活動を始めたともおっしゃっています。

私は後者の方が本心ではないかと思います。しかし、借金は踏み倒している状況なのでユーチューブ活動をすれば反感を買うのは間違いありません。順番的に謝罪が先と考えたのではないでしょうか。

7年の間は建築や内装関係の現場仕事をやっていたようですが、結果的には耐えられなかったと思われても仕方ありません。

甘い考えだと思いますが、ユーチューブで収入が取れるようになればという考えが大きかったのではないでしょうか。

りあるキッズのお二人が小学生時代に『輝く日本の星!次代のダウンタウンを創る』という番組に出演してダウンタウンが褒めていたことを薄っすらと記憶に残っていますが、当時から喋りは達者だったように思います。

今でも歯切れのいい喋りは健在のようです。しかし、喋りだけで何とかなるものではありませんし、企画他ユーチューバーとのコラボも再生回数を伸ばす大きな要素となってきます。

不義理して芸能界を一旦去った長田さんでは、間違いなく敬遠されると思います。活動としては前途多難なのではないでしょうか。

長田融季の収入

ユーチューブは開設間もない状況で登録者も600人程度です。

再生回数を見ても1つの動画で1万回もいっていない状況です。収入としては月に数万円レベルではないでしょうか。

もちろんそこから経費を引くと現状ではマイナスのはずです。

今でも現場仕事をやっているかは不明ですが、何らかの仕事はやっていないと生活ができないと思いますので現状は掛け持ちで仕事をやっているのではないかと思います。

最後に


長田さんの今回の謝罪に対して少し厳しめの意見も書かせて頂きましたが、本人の浪費癖、逃げ癖が改善されていないとユーチューブに限らずうまくいくことはありません。

しかし、今回のユーチューブに取り組んだということはある程度、長田さんも覚悟を決めて参入していると思います。簡単にはあきらめてほしくないです。

現実的には難しいのかもしれませんが、元ファンは『りあるキッズ』の再結成を望んでいる人もたくさんいると思います。

長田さんも安田さんもツイッターではアカウント名に元りあるキッズと入っています。お二人とも未練があるのではないでしょうか。

長田さんはまだ30代です。やり直しはいくらでもききます。収入が取れるようになったら迷惑をかけた方たちに少しずつ恩返しをしていくことが大事です。