東京五輪フェンシング代表のストリーツ海飛（かいと）選手がイケメンで話題になっていますね。
ハーフの海飛選手ですが、日本代表として東京五輪に出場することが決定しています。
今回は気になるストリーツ海飛選手について
・ストリーツ海飛のプロフィール
・ストリーツ海飛の家族や国籍
以上のテーマで記事を書かせて頂きます。
ストリーツ海飛のプロフィール
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| 名前 | ストリーツ海飛（かいと） |
|---|---|
| 生年月日 | 1994年6月6日 |
| 出身地 | 横浜市 |
| 身長 | 175cm |
| 体重 | 75kg |
| 学歴 | 米ペンシルベニア州大 |
海飛選手は5歳から様々なスポーツを経験して8歳でフェンシングを始めたようです。
きっかけは、「スター・ウォーズ」のライトセーバーや「ドラゴンボールZ」の剣士トランクスなどが好きだった海飛少年に家族がフェンシングを薦めてくれたようですが結果、家族の薦めは大正解でしたね。
ここ数年は鬼滅の刃人気で剣道を始める子供が多いとニュースで見ましたが、小さい頃に見たアニメが自分のやりたいことに影響する子供が多いのでしょうね。
海飛選手のように一流選手になれるのは一握りかもしれませんが、やりたいことが見つかることは素晴らしいことです。
フェンシングにはフルーレ、エペ、サーブルの3種目がありますが、海飛選手は突きだけでなく斬りも有効となるサーブルの選手になります。
9歳で10歳以下の部で全米1位になった後、16歳で全米ジュニアサーブル個人優勝、19歳大学2年時、全米大学生選手権サーブル個人、団体優勝と立派な成績を収めています。
〈主な戦績〉
2019年 フェンシング全日本選手権 男子サーブル 優勝
2019年 アジア選手権 男子サーブル 団体3位、個人9位
2018年 フェンシング全日本選手権 男子サーブル 準優勝
2017年 フェンシング全日本選手権 男子サーブル 優勝
国内では素晴らしい実績を残しています。世界で日本のフェンシングの技術を見せつけてほしいところですね。
ストリーツ海飛の家族や国籍
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海飛選手はイギリス系米国人の父と鹿児島県出身の日本人の母の元に生まれたハーフです。3歳年上のお兄さんもいるようです。
ハーフとすぐにわかる顔立ちは、かなりイケメンですよね。きっと女性ファンも多いのではないでしょうか。東京五輪でも益々ファンが増えそうです。
国籍はイギリスと日本の二重国籍ですが、東京オリンピック開催が決定し、お母さんの「日本人の血を誇りに思ってほしい、日本で東京オリンピックに出場してほしい」という要望に応え「自分のルーツである日本の国を代表し、東京オリンピックで世界のトップをめざそう！」と決心したようです。
太田雄貴さんの登場以降、日本のフェンシング技術が向上していますが、もともと日本でのフェンシング人気は高くなく競技人口も1万人に満たない程度のようです。
野球の競技人口が15万人ですから、いかにフェンシングの競技人口が少ないかがわかります。
今回の東京五輪で日本のメダリストが出れば、競技人口が増えるのではないでしょうか。海飛選手が日本の代表を目標としてくれたことは、日本人としては非常にうれしいことです。
まとめ
今回は「ストリーツ海飛（かいと）のプロフィール！家族や国籍も調査！」について記事を書かせて頂きました。
最後にまとめです。
- ストリーツ海飛選手はフェンシング日本代表として東京五輪に出場
- 8歳からフェンシングを始めた
- フェンシングを始めたきっかけは、「スター・ウォーズ」のライトセーバーや「ドラゴンボールZ」の剣士トランクスなどが好きだった海飛少年に家族が薦めてくれた
- 海飛選手は突きだけでなく斬りも有効となるサーブルの選手
- イギリス系米国人の父と鹿児島県出身の日本人の母の元に生まれたハーフ
まだまだ知名度としては低いストリーツ海飛選手ですが、東京五輪で一気に注目を浴びる選手になるかもしれませんね。
海飛選手の出場するフェンシングは7月24日（土）幕張メッセでスタートとなります。メダル獲得を期待したいですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
