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トリル・ダイナスティ(マツコ会議)のwiki風プロフ!ビルボード曲は?

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アメリカ「ビルボード」のヒットチャートにてプロデューサーとして全米1位の座を勝ち取った日本人がいます。

茨城県を拠点に活動しているTRILL DYNASTY(トリル・ダイナスティ)さんです。

プロデューサーを目指し始めた時は、ドレミのドの音も分からない状態からのスタートだったというから驚きです。

今回はトリル・ダイナスティさんについて以下のテーマで記事を書かせて頂きます。

・トリル・ダイナスティのプロフィール

・トリル・ダイナスティのビルボード1位の曲「The Voice」

・トリル・ダイナスティのインスタグラムやYouTube

トリル・ダイナスティのプロフィール

 

トリル・ダイナスティのプロフィール

名前:トリル・ダイナスティ

生年月日:1992年生まれ(29歳:2021年現在)

出身:茨城県北茨城市

茨城県にお住まいのトリル・ダイナスティさんですが、今でも茨城県を離れず活動していらっしゃるようです。

ビルボード1位の座を勝ち取った際は、北茨木市長にも表彰されていらっしゃいましたが、地元にこだわりがあるのでしょうね。

過去の日本人によるビルボードチャート首位は、1963年に「上を向いて歩こう」で1位となった坂本九さんを思い出す方も多いのではないでしょうか。

しかし、ヒップホップの本場、アメリカでHIP HOPアルバムチャート首位の作品をプロデューサーとして手掛けたのはトリル・ダイナスティさんが日本人初であり、快挙であることは間違いありません。

記録が素晴らしいだけに、かなりの経験を積んできた方かと想像しますが、作曲を始めたのは社会人になってからで、最初はピアノを弾けない、楽譜も読めないところからスタートしたようです。

日本に居住しながら、音楽の素人だった日本人がアメリカンドリームを掴んだとなれば皆さん、気になって当然ですよね。

今後の活動にしてもアメリカをターゲットにしていくのか、日本のアーティストともプロジェクトを行うのか、活躍が凄く楽しみなプロデューサーです。

トリル・ダイナスティの職業

トリル・ダイナスティさんは現在、音楽プロデューサーで活動していらっしゃいますが、2021年7月まで茨城の鉄道車両の部品メーカーで働く会社員だったようです。

休日に音楽を作る日々を送っていたようですが、一気に脚光を浴びて本人が一番びっくりされているのかもしれませんね。

世の中に認めてもらうまでは、自分のビート(曲)を完成させ、憧れのアメリカ人音楽プロデューサーたちにインスタグラムで1日20件のDM(ダイレクトメッセージ)を送っていたそうです。

徐々に海外のプロデューサーから認められていったようですが、売り込み方を失敗していたら才能が埋もれたままだったのかもしれません。

トリル・ダイナスティのビルボード1位の曲「The Voice」

トリル・ダイナスティさんがプロデューサーとしてビルボード1位を獲得したのはリル・ダークの『The Voice』という曲です。YouTube再生回数は脅威の5,200万回超えです。

しかも、アルバム『The Voice』は既に50万枚以上の売上を上げていますので、トリル・ダイナスティさんが勤めていた会社を辞め、音楽プロデューサー1本になったのもわからなくはないです。

リル・ダーク

アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身のラッパー。自身のコレクティブでレコードレーベルでもあるOnly the Familyの創設者でもある。

トリル・ダイナスティのインスタグラムやYouTube

トリル・ダイナスティさんは、Twitter・インスタグラム・YouTubeとそれぞれ活用してらっしゃるようですが、インスタグラムが一番、更新頻度は多いようです。

YouTubeに関しては現在の登録者数が642人(2021年9月現在)とビルボード1位の記録を持つプロデューサーとしては少し寂しい人数です。

プロデュース側なのである程度は仕方ないと思いますが今後、メディアに出る機会も増えるでしょうから、登録者数が増えていくのではないでしょうか。

まとめ

今回は「トリル・ダイナスティ(マツコ会議)のwiki風プロフ!ビルボード曲は?」について記事を書かせて頂きました。

最後にまとめです。

トリル・ダイナスティさんは、今でも茨城県を離れず活動している

●アメリカでHIP HOPアルバムチャート首位の作品をプロデューサーとして手掛けたのはトリル・ダイナスティさんが日本人初

●作曲を始めたのは社会人になってからで、最初はピアノを弾けない、楽譜も読めないところからスタート

●2021年7月まで茨城の鉄道車両の部品メーカーで働く会社員だった

●アメリカ人音楽プロデューサーたちにインスタグラムで1日20件のDM(ダイレクトメッセージ)を送って徐々に認められていった

●ビルボード1位を獲得したリル・ダークの『The Voice』のYouTube再生回数は脅威の5,200万回超え

注目を浴びているトリル・ダイナスティさんの今後の活躍が楽しみですね。

最後までお読み頂きありがとうございました。