テレビ朝日「Qさま!!」で存在感を放つカズレーザー！
見た目では想像つきませんが年間200冊を読む読書家で、クイズの強さは半端じゃないですよね。
「東大王」の伊沢拓司でも10回戦ったら4回は勝てる豪語するカズレーザーですがそのカズレーザーでも「勝てない」と思った共演者がいるそうです。
その人物は東大ヤンキー澤山！
東大でヤンキー？何か狙いすぎのような芸名に感じますね。
「Qさま」でも優勝経験のある東大ヤンキー澤山。気になるプロフィールとカズレーザーが勝てない理由を調べてみました。
東大ヤンキー澤山のプロフィール
| 芸名 | 東大ヤンキー澤山 |
|---|---|
| 本名 | 澤山 裕仁 |
| 出身 | 神奈川県 |
| 身長 | 172cm |
| 血液 | O型 |
| 出身大学 | 東京大学法学部卒業 |
| 事務所 | ワタナベエンターテインメント |
ピン芸人さんのようですが、過去には「ボラボライダー」や「なんぶ桜」というコンビも組んでいたようです。
東京大学法学部卒業でヤンキーという不思議なキャラクターで、インパクトはありますが、見た目は舎弟感がありますね。
ヤンキー漫画の「ろくでなしBLUES」「クローズ」「疾風伝説 特攻の拓」「湘南純愛組!」が大好きで憧れていたようです。
よく着ているスカジャンからするとクローズの坊屋春道を意識しているようですね。
若干、キャラに迷いを感じますが、4年ほどヤンキーキャラで通していますのでそのままいくのでしょう。
個人的にはヤンキーでも舎弟キャラで太鼓持ちの方が愛されるような気がします。
オリラジの藤森慎吾さんがバッドボーイズの佐田総長の舎弟キャラでユーチューブに出ていますが、そちらの方が無理していなくて面白いような気がします。
お笑いを目指した理由
東大出身でお笑い芸人とは結構思い切ったなと大抵の方は思うのではないでしょうか。
もちろん、成功すればテレビに出て収入もそれなりになりますが、確実な方を選択したくなるのが普通だと思います。
東大ヤンキーですから普通ではないのでしょうね。
最近では伊沢卓志さんやジャスコ林さん、松丸亮吾さんといった東大出身のクイズ系タレントが多く出てきていますが、この路線は結構需要があるようです。
お笑いを目指した理由は、子供の頃からお笑い番組が好きで、中でも特に爆笑問題のファンだったことがきっかけのようです。東大では落語研究会に入って活動しているので在学中からお笑いに進むことを意識していたのかもしれませんね。
優勝経験のある「Qさま」から遠ざかっているのは、お笑いに本腰を入れたいという思いからなのでしょうか。
正式なところは不明ですが、ツイッターで毎日クイズを出題しているところを見るとクイズも捨てたくないような気持ちが垣間見えます。
「quizknock」のように有名になることを期待したいですね。
https://nekomask.com/jusco_hayashi
カズレーザーがクイズで勝てないと感じた理由
一年の最後にご報告！！
秋に受けた試験に合格して、無事気象予報士になれやしたっ！！
整理すると、、
東大漢検準一級気象予報士ヤンキー澤山
になりやすっ！また肩書きが増えたらご報告しやすっ！！ pic.twitter.com/IyDlXYkNBP
— 東大ヤンキー澤山 (@yujinsawayama) December 31, 2020
カズレーザーが「あいつは本当に頭良いな、クイズ強いなって思ってましたね」と言わせたのが東大ヤンキー澤山さんです。
東大ヤンキーのどういったところが凄いのでしょうか
- 寝る前に2時間ほど日本経済新聞を熟読することで、日付を言われれば、その日の日本経済新聞の一面の記事と見出しが言えることが特技。
- 全ての近代オリンピック開催地名を暗記している。
- 将棋、漫画の単行本を1冊15分で読める。
- 月10冊以上のペースで読書をする。
とにかく記憶の化け物のようですね。お兄さんも東大出身のようで天才家系なのではないでしょうか。
天才の上に、カズレーザーと同じくらいクイズに対する努力をしたら「俺は勝てない」と吐露したようです。
昨年末は超難関といわれる気象予報士の資格に合格しているようです。年に一つは資格取得を目指しているようですね。
根本的に勉強が好きなんでしょうね。
でもお笑いが好きなので仕事はお笑い！勉強は趣味！絶対に反対にすべきだったような気がします。(笑)
おわりに
クイズ番組でけでなくコメンテーターとしても評価の高いカズレーザーが今回、東大ヤンキー澤山の名前を出したことで一時は話題になる可能性があります。
このチャンスをものにしてほしいですね。
今後、親交のあるカズレーザーとうまく絡むことによって、仕事もうまくいくのかもしれません。
東大ヤンキー澤山の露出が増えるか注目です！
最後までお読み頂きありがとうございました。
