俳優の新田真剣佑さん(24)が5月から本格的にアメリカへ移住する準備をしているようです。
コロナの感染拡大次第ですが、5月からハリウッドで撮影予定と噂されている映画は日本の超人気漫画の実写映画になるようです。
真剣佑さんのギャラは億を超えると噂されているようですが、発表されていない日本の超人気漫画とは何なのか予測してみました。
日本漫画のハリウッド実写映画化作品
・ドラゴンボール
・北斗の拳
・トランスフォーマー
・攻殻機動隊(ゴースト・イン・ザ・シェル)
・デスノート
・銃夢(アリータ・バトルエンジェル)
・名探偵ピカチュウ
正直、微妙な作品が多く唯一ヒットしてシリーズ化されているのはトランスフォーマーぐらいでしょうか。そのトランスフォーマーも漫画というより実際には玩具からアニメーションや映画に派生していった作品になります。
費用をかければヒットするということでもなく、原作とかけ離れてもファンは喜ばないので簡単ではありません。
真剣佑さんが出演するハリウッド映画は日本の超人気漫画と噂されています。ある程度、限定はされてくると思いますが可能性のある作品を予想していきたいと思います。
【2021年9月23日追記】
映画はハリウッド映画版『聖闘士星矢』と発表がありました。
AKIRA
既に実写化が決定しているようでワーナーブラザーズにて製作・配給を行う予定のようです。
何度も企画が上がり立ち消えてきた作品ではありますが、アメリカでも人気のある作品でありスティーブン・スピルバーグ監督が「こんな作品を作りたかった」と絶賛しています。
最近では東京オリンピックや伝染病の蔓延を予言した漫画ということでも話題になっていますね。
主要人物が10代の少年ですが日本人は幼く見られるようですので、もし真剣佑さんが演じたとしても許容範囲なのでしょうか。
進撃の巨人
漫画・アニメでは世界的に大ヒットしている作品です。アメリカのコミケでも「進撃の巨人」の兵団コスプレは人気でした。
日本では実写化され、酷評された作品ではありますが、ハリウッドだと期待できるのか興味があるところです。
真剣佑さんが演じるのであれば日本人であるエレンの可能性が高くなりますし、日本の実写版では真剣佑さんと親交の深かった三浦春馬さんがエレン役だったので思い入れが強いかと思います。
実際に真剣佑さんは「春馬さんの夢だった海外進出を叶えるために、僕も海外で挑戦していきます」と宣言しています。
NARUTO -ナルト-
全世界シリーズ累計発行部数が2億5000万部を突破している日本が誇る超人気漫画です。
アメリカでの『NARUTO』人気は異常でした。アニメ放送時は日本よりアメリカの方が人気があるような印象を受けていました。
アメリカではとにかく忍者・武士・刀・芸者などの日本らしい物が人気が出ます。
実写化も既に噂がありハリウッドと原作者である岸本先生は話を進めていっているとの情報もあります
しかも人気が出てシリーズ化すればトランスフォーマーを超える作品数になる可能性もあります。
ONE PIECE
現在進行形の超人気漫画であり国内累計発行部数が4億冊という歴代1位の記録を更新中のモンスター漫画です。
作者の尾田先生は世界的には『NARUTO』の方が人気があると言っていますが『ONE PIECE』も人気のある作品です。
『ONE PIECE』の世界観をハリウッドでどこまで出せるのか気になるところではありますが、海賊物は多くの実績もあるのできっと素晴らしい作品に仕上げてくれるでしょう。
個人的にも真剣佑さんのルフィやゾロを見てみたいですね。
『ONE PIECE』も『NARUTO』同様でシリーズ化するとすごいことになりそうですね。
おわりに
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今回、予想した作品の他にも『ワンパンマン』もアメリカで実写化する話がありそうです。
また一度は実写化していますが、微妙な評価だった『ドラゴンボール』ですが連載が終わっていても人気が衰えることがありません。再度、実写化になる可能性もゼロではないと思います。
日本の漫画・アニメはアメリカでも人気が高く今後も実写化が増えていくでしょう。
真剣佑さんのように演技に定評があるアジアの俳優は今後、アメリカで需要が増えるのかもしれません。早く真剣佑さんが出演する映画の情報を知りたいものです。
情報が入り次第、記事にさせて頂きます。
真剣佑さんのアメリカでの活躍を期待したいですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。