マドンナのバックダンサーを務めた世界的なダンサー仲万美(ナカバンビ)さんが映画「ドリームズ・オン・ファイア」にて初主演を務めることになりました。
これから益々、知名度の上がる仲万美さんが気になりますね。
この記事では
・仲万美のプロフィール・経歴
・映画「ドリームズ・オン・ファイア」とは?映画館は?
以上のテーマで記事を書かせて頂きます。
仲万美のプロフィール
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名前 | 仲万美(ナカバンビ) |
---|---|
生年月日 | 1992年06月15日 |
身長 | 164cm |
出身地 | 東京都 |
ジャンル | モデル・ダンサー |
バンビという名前は、中学生のときのダンス仲間がいて「ディズニーのバンビに似ているよね」ということで付いたニックネームのようです。
そこから本名は誰も覚えてくれなくなったそうですが、ダンサーになってもそのまま使えるニックネームを付けてくれた友人たちのセンスが良かったのではないでしょうか。
バンビは万美さんのイメージとマッチしていて、インパクトもありますよね。
ダンスを始めたきっかけは5歳の頃に、元ダンサーであるお母さんから、姉と一緒に「あんたらダンスやれ」と無理矢理やらされたようです。(笑)
このこともあり、子供のときはダンスがあまり好きではなかったようです。
好きなことの方が伸びる可能性は高いと思いますが、イヤイヤで始めたもので世界的なダンサーになるのですから、万美さんはお母さんから引き継いだ元々のセンスが高かったのかもしれませんね。
また万美さんは、トレードマークでもあるタトゥーが全身に入っているそうです。
胸には太陽、背中には半分の旭日、手のひらに目、肩には鹿の角、手首には鍵穴と1つ1つ意味があって、自分の支えになっているそうです。
女優業もやっている方でここまで多くのタトゥーがある方は国内では、珍しいかもしれません。万美さんはタトゥーの概念をちょっとずつ崩していきたいと思っているようです。
強い意志を持った唯一無二の女優さんでもありますね。
仲万美はレズビアン
万美さんは一時期、Aya Sato(アヤ・サトウ)とBambi Naka(バンビ・ナカ)の女性2人からなる「AyaBambi」というダンスユニットを組み、世界的に注目を浴びていました。
2人はレズビアンとしても知られていましたが現在、「AyaBambi」としての活動はありません。
事実上の解散=破局だったのでしょうか。
次の機会に真相を探ってみたいと思います。
仲万美の経歴
●2013年
「AyaBambi」結成
加藤ミリヤ『神様』MV出演
DJ Zinc『Show Me』MV出演
BoA『MASAYUME CHASING』MV出演、ツアーバックダンサー
●2015年
マドンナワールドツアーに1年半同行
●2019年
「チワワちゃん」で映画デビュー
舞台「ROCK OPERA 『R&J』」でヒロイン役に抜擢
●2020年
CMセカンドストリート『2nd STREET』に起用
●2021年
映画「ドリームズ・オン・ファイア」にて初主演
マドンナのワールドツアーに同行というとんでもない経歴をお持ちですね。
マドンナの娘さんが万美さんのYouTubeを見て『ママこのふたり雇った方がいいよ』となったのがきっかけのようです。
こんなアメリカンドリームがあるんですね。
『ふたり』とはAyaさんも含まれていたのでしょうが、受けたのは万美さんだけだったのでしょうね。
映画「ドリームズ・オン・ファイア」もダンサーとしての役ではあるのですが、ここ数年はダンスよりも女優業の方が多くなってきているのがわかります。
年齢的なことも影響していると思いますがファンとしては、ダンサーとしての活動も期待しているのではないでしょうか。
映画「ドリームズ・オン・ファイア」
オンライン初日舞台挨拶の開催が決定いたしました!
場所
シアター・イメージフォーラム登壇者
仲万美 @bambi_615 / 髙嶋政宏 / フィル・メッキーチケットは本日24:00発売開始です。
購入方法は劇場HPをご確認ください。https://t.co/v71oyxlyDZ#DoF #ドリファ #DreamsonFire #映画 pic.twitter.com/ZAW67XfQOx— 映画「ドリームズ・オン・ファイア」 (@Dreamsonfire_m) May 11, 2021
〈STORY〉
ダンサーになる夢を実現するため、家族の反対を押し切り上京したユメ。個性溢れるダンサーたちとのレベルの差に衝撃を受けるも、 目標を達成させるために努力は惜しまない。無一文だった彼女は東京の歓楽街で働くことを決意。先の見えない夢と現実の狭間でもがきながら、 たくさんの人たちと出会い、ユメはダンスを続けていくのだが…。
【監督・脚本・編集】
フィル・メッキー
【出演】
仲万美・高嶋政宏・麿赤兒・黒田育世・奥田咲・紅林大空・メデューサ・リー・山下雫
監督からオファーが来たときに、万美さんは「これは自分しかできない役だな」と思ったそうです。
「普段は緊張しいのあがり症」のようですがダンサーの役ということもあり、緊張はなくダンスシーンは自分のスタイルで臨むことができたようです。
劇中ではタトゥーはそのまま見せているようですが、そのままの万美さんを受け入れたフィル監督とは信頼関係が深そうです。
多種多様な楽曲と万美さんのダンスは見どころ満載ですね。
映画「ドリームズ・オン・ファイア」映画館
札幌 サツゲキ 5月21日~
東京 イメージフォーラム 5月15日~
横浜 横浜シネマリン 6月12日~
名古屋 センチュリーシネマ 5月15日~
大阪 シネ・ヌーヴォ 5月22日~
京都 出町座 順次公開
福岡 KBCシネマ 順次公開
コロナ禍の影響もあり、座席は半分での対応で行っているようです。
終了時期が未定ですので、早めに観ることをおススメします。
まとめ
今回は、「仲万美のプロフィール!ドリームズ・オン・ファイアとは?映画館は?」と題して記事を書かせて頂きました。
最後にまとめです。
- バンビという名前はディズニーのバンビか取ったニックネーム
- ダンスを始めたきっかけは5歳の頃に元ダンサーのお母さんからのススメ
- マドンナのワールドツアーに1年半同行した経歴
- ここ数年は女優業の割合が増えてきている
- 映画「ドリームズ・オン・ファイア」は自分にしかできない役と思った
- 映画は5月15日公開で終了時期は未定
これからも活躍が楽しみな仲万美さん、映画もヒットするといいですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。