エンタメ PR

テゲバジャーロ宮崎のスタジアムを作ったエモテントとは?社長は?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

宮崎の田んぼや畑の中に突如、テゲバジャーロ宮崎のサッカースタジアムができて話題になっています。

手掛けたのは、通信販売や飲食業を手掛ける株式会社エモテント。

投じた費用は何と10億円!

株式会社エモテントとは一体どんな会社なのでしょう?また社長はどんな方なのか調査してみました。

株式会社エモテント

 

会社名 株式会社エモテント
所在地 福岡県福岡市博多区中洲5-3-8 アクア博多8F
設立 2004年5月12日
従業員数 総数269名(パート163名を含む)
平均年齢 32歳
事業内容 通信販売業・飲食事業・アグリ事業

株式会社エモテントよりも、「どらきんぐ」を作っている会社と言った方がわかる方が多いと思います。

「どらきんぐ」は博多駅や福岡空港の人気のあるお土産なので御存知の方、見かけたことのある方も多いのではないでしょうか。

株式会社エモテントは非上場ではありますが、約70億円の売上があります。間もなく設立20年を迎えますが売上100億円を目指している会社で急成長していることがわかります。

オフィスは緑が多く今風のデザインで、一つ一つの机に余裕がある空間になっています。こんな会社で働いてみたいなと思えるような、うらやましいオフィスです。

株式会社エモテントの小林稔 社長

名前 小林稔
年齢 46歳(2021年4月現在)
出身 埼玉県
経歴 大手証券会社退職後に福岡で起業

〈小林社長の思い〉

・「スタジオジブリに負けないエンターテインメントを作る」
・「スポーツは筋書きのないドラマ。感動と、夢がある!」
・「やる以上は、意義のあることをしたい」
・「エンターテインメントも人を救える。会社や学校に行きたくない、生きるのがつらいという方が、『もう少し、頑張ってみよう』と思ってもらえたら」

スタジアム建設の際に当初の計画では4億円だったそうですが、オリンピックの影響で資材の高騰もあり最終的には10億になったそうです。

アホ社長とまて言われたそうですが、小林社長の少年のようなまっすぐな考えはすごく好感が持てます。

若い方に頑張ってほしい!という気持ちが伝わってきます。会社の役職者もお若い方が多く、きっとチャンスを与えていらっしゃるのだろうなと感じます。

小林社長が突っ込まれているこのツィート結構笑えます。小林社長は厳しい一面もありながら、社員もある程度言いたいことが言える社風なのではないかと感じます。

一般的な会社であれば、こんなツィートしたら翌日には席がなくなってしまいます。(笑)

テゲバジャーロ宮崎


デゲバジャーロ宮崎は、小林社長が代表を務めるJ3リーグに加盟するサッカーチームです。

15年後にJ1優勝争い、そしてアジアを代表するクラブになることを目標としています。

10億円かけたスタジアムへの主な交通手段は車か、2両編成のローカル線。さらに駅から歩いて約10分かかるようです。

集客するには改善もかなり必要になってくるのではないかと思います。しかし、ゼロから何かを生み出すのは得意分野だった小林社長がプロスポーツがない「陸の孤島」から、世界へと本気で取り組んでいるのです。

すごく応援をしたくなりますよね。

おわりに

まだまだ知名度の低い「テゲバジャーロ宮崎」と「株式会社エモテント」ですが今後、多くのメディアに取り上げられるのではないでしょうか。

J1へ行くまでは少し時間がかかると思いますが、小林社長は必ず実現してくれると思います。

過去には、ジャパネットたかたの元社長である高田代表が「ファーレン長崎」を立て直したこともあります。

一流の経営者である小林社長の手腕に期待したいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

マッシュHDは何の会社?平野美宇サポート?従業員数や年収は?卓球で東京五輪代表の平野美宇選手が21歳バースデーを迎えた4月14日に金髪にイメチェンした写真をインスタで投稿して話題になっています。 ...
岡田陸(サイボウズ新卒1年目)の所属部署や年収は?学歴は?IT企業のサイボウズが3月28日、定時株主総会で、取締役17人を選出したと発表がありました。 驚いたことに、取締役の中に新卒1年目...
yoshioka-riho...