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黒瀨純(パンクブーブー)のZ750GPとは?仕様や価格を調査!

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パンクブーブーの黒瀨純さんが憧れのバイク、カワサキZ750GPを購入しました。

旧車ファンであれば喉から手が出るほどの名車です。しかも40年前のバイクなのにエンジンをかけていない新車を奇跡的に手にいれたようです。

今回は気になる黒瀨純さんのZ750GPについて

・黒瀨純がZ750GPを購入した理由は?

・黒瀨純のZ750GPとは?仕様は?

・黒瀨純のZ750GPの価格は?

以上のテーマで記事を書かせて頂きます。

黒瀨純がZ750GPを購入した理由は?

パンクブーブーの黒瀨純さんが購入したバイクは名車カワサキZ750GPです。

黒瀨さんは元暴走族であったことは有名ですが、当時から自宅近くに停まっていたZ750GPに憧れていたようですが、どうしても欲しくなり限定解除の免許まで取得したようです。

また同期でもあり、地元(福岡県糟屋郡)の後輩であるバッドボーイズ佐田さんを始め、多くの吉本芸人が旧車に乗り始めているので、影響を受けたことも大きいのではないでしょうか。

裏事情もあると予想しています。黒瀨さんは、昨年の3月からYouTubeチャンネルを開設しており、福岡の美味しいお店や料理を紹介していましたが若干苦戦しておりました。

テコ入れとして佐田さんやオリラジの藤森さんが大成功している旧車を取り扱い始めたのではないかと考えます。

事実、美味しいお店や料理の動画は数千回しか視聴されていないのに対し、Z750GPを取り扱った動画は佐田さんのチャンネルから引っ張られるように数十万再生を記録しています。

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黒瀨純のZ750GPとは?仕様は?

 

カワサキZ750GPはZ750FXⅡ/Ⅲの後継として1982年4月に発売されたため、車体デザインはFXの流れを組み全体的に角ばっていますが、骨太のFXと比較するとかなりの軽量化を果たしは異なる印象を受けます。また角ライトであるのも特徴の一つです。

ライバルであるホンダCB750Fと比較されることの多いバイクでもあります。

身長163cmの黒瀨さんには大きく足がつま先しか付いていませんでした(笑)。純正のシートはいじりたくないでしょうから、踏ん張りが効くように低めのシートに変えてブーツを履く方がいいでしょうね。

筆者は、Z400GPの更に後継であるGPZ400Fに乗っていてフォルムがほぼ同型のため、思い入れのあるバイクでもあります。

ちなみに空冷のエンジン音は抜群にかっこいいため、暴走族から好まれるのも特徴です。価値あるバイクで直管コールだけは勘弁して欲しいものです。(笑)

黒瀨さんが購入したバイクは海外に行っていたようで、走行距離が1kmという超レア物です。コレクターかバイクマニアが長年、乗らずに保管していた物と思われます。

エンブレムや文字が最初のまま残っているだけでもかなりの価値があります。これだけの極上品は二度と見つからないと思います。

黒瀨さん、かなりの強運の持ち主だと思います。

Z750GPが出てくる漫画

Z750GPが登場する漫画で一番有名なのは「あいつとララバイ」です。「湾岸ミッドナイト」「シャコタン☆ブギ」を代表作に持つ楠みちはる先生の作品です。

「あいつとララバイ」は青春・学校生活・不良少年の抗争・バイク競争など多彩な展開をみせる漫画ですが、高校生で主人公である菱木研二が乗るバイクがZ2です。

研二のライバルであるF1レーサーの島英彦が乗っていたのがZ750GPでした。

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黒瀨純のZ750GPの価格は?

Z750GPの中古車市場の相場ですが、もちろん程度にもよりますが150~250万円というところです。

しかし、黒瀨さんの購入したZ750GPはとんでもないほどの程度の良さです。というよりも、ほぼ新品です。

40年前のバイクなのに新品です。もう日本語がおかしくなるレベルです。

恐らく300万円ほどの取引だったのではないかと予想します。

一般人であれば簡単に手は出せるものではありません。売れっ子芸人である黒瀨さんだから購入できたのではないでしょうか。

まとめ

今回は「黒瀨純(パンクブーブー)のZ750GPとは?仕様や価格を調査!」について記事を書かせて頂きました。

最後にまとめです。

  • 黒瀨純さんが購入したバイクは名車カワサキZ750GP
  • 少年時代、自宅近くに停まっていたZ750GPに憧れていたのが購入のきっかけ
  • 旧車を取り扱い自身のYouTubeチャンネルのテコ入れも考えている?
  • Z750GPはZ750FXの後継だが軽量を計り、骨太のFXとは印象が異なる
  • 購入したZ750GPは40年前の発売だが走行距離1kmのほぼ新品
  • Z750GPの中古車市場は150~250万円だが黒瀨さんが購入した物は300万円ほどだったと予想

既にZ750GPは納車されており、現在メンテナンスを行っている状況です。その様子もYouTubeチャンネルでアップされています。

しかし、まだ動く姿は上がっていませんのでツーリングをする姿が楽しみですね。

最後までお読み頂きありがとうございました。